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一期一会(ぼくの読書日記)

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2010年04月19日
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カテゴリ:雑学

歴史ロマンの発信源として、観光の目玉として、大いに夢をかき立てられる「世界遺産」。
しかし、ピラミッドやナスカ地上絵から、日本の姫路城、法隆寺まで、今なお解けない謎に包まれた建造物・遺跡は多い。
本書は、世界各地に分布するユネスコ指定の世界遺産の中から、特にミステリアスな謎や逸話に彩られたものを著者(平川陽一氏)が紹介。

まさに世界遺産をめぐる紙上の旅、ガイドブックには書かれていない意外な話題が満載です。

人類の歴史を振り返ってわかることは、技術の発達も、古代から驚くほど高度なレベルに達しているということであり、それはぼく達の想像をはるかに超えているようです。

海を見つめるモアイ象、当時は何を見つめていたのか。
中国・始皇帝陵の兵馬俑隊列、なぜ東を向いて埋められているのか。
メキシコ・パレンケ遺跡の棺のふたに描かれている、ロケット操縦士らしき人物は何を意味するのか。

誰が、何を目的にそれらの建造物を造ったのか、謎を秘めた遺跡や建造物の多さに驚かされます。

時代を超えた謎のメッセージ、まさにミステリーですね。

オススメ度:★★★★☆(少しオススメ)ウィンク



世界遺産・封印されたミステリー





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最終更新日  2010年04月19日 08時26分25秒
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