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カテゴリ:アレルギー
バナナの蒸しパンで~す。 お友達が作って持ってきてくれました。 ふわふわでやさしい味。やさしい人が作ったからでしょうか。 ざるにクッキングシートをしいて種を流し、大きく蒸すんだって。 大きいとそれだけでなんだか嬉しい。 こちらは親子でおいしくいただいたの。
食べられなかったのは・・・ 今日、長男yuyu(牛乳アレルギー)の学校給食で「栗のムース」なるものが登場。 事前の申し合わせで食べられる(!)ことを確認済みだったので、代替品の持参もしませんでした。 帰ってきてyuyu、「今日、ムースの替わりがなかったよ」 「え~、おかしいな、食べられたのに。食べなかったの?」 「うん、無理だと思って食べなかった」 ですって。大丈夫だったのに、と伝えると、すごくがっかりして悔しそう。 追い打ちをかけるように弟が「あれ、おいしかった~!」 ひ~っ 担任の先生にも確認したけれど、「わからない」って言われてしまったんだって。 残念、残念。 朝、ひとこと言っておいてあげればよかったよ~
考えてみたら、今、yuyuの給食の管理に担任の先生は関わっていません。 保健の先生、調理師さん、栄養士さん、保護者での申し合わせで、除去するべきものを確認し、除去食あるいは代替食を用意するのかを決めています。 以前は「食べる」場面でのサポートも必要で(小さい子はこぼしたり、飛ばしたりするからね)、担任の先生も食べられるかどうかのメニューは把握していました。 が、大きくなるにつれ、そこまで注意を払わなくても無事にすごせることがわかり、次第に担任の先生のチェックがなくなっていったわけです。 地道に声を挙げ続けていた成果で、アレルギー対応メニューも増えたし、手厚いサポートを受けていると思います。 学校と先生の対応にも何も不満はないの。 ただ、みんなと同じデザートを食べられるチャンスを逃してしまったyuyuがちょっとかわいそうでした。 でも、今回のことは、食べられなくて残念ではあったけれど、食べて症状が出てしまった!という事態に比べたら問題になりませんよね。 本人にはそこまでしょんぼりして悔しいのなら、今後は保健室まで確認に行くように伝えました。
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最終更新日
2010年10月08日 22時34分02秒
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