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テーマ:気になるテレビ番組(2884)
カテゴリ:世界が気になってみた。
最近飛行機に乗らない私は今朝のTVで初めて聞いた話です。 「燃油サーチャージとは、燃油に係る原価の水準の異常な 変動に対応するため、一定の期間及び一定の条件下に限って、 運送サービスを含む旅行商品の対価に含められるべき通常 の運賃と異なる性格の付加的な運賃として、あらゆる旅行 者に一律に課せられるものであって...」 ということなのですが、航空運賃のなかにまとめて表示しな いというのが問題なのです。パックツアーなどの広告でも料 金表示にこれらが含まれておらず、燃料サーチャージ代(燃 料特別付加運賃)は小さく別表示されているんだそうです。 有利誤認、まぎらわしい表示が問題ですよね。 ヨーロッパまで往復のチケットを頼んだ場合、これに3万円近い 燃料サーチャージ代が追加される。 TVで言っていたけど、値段の書いていない寿司屋みたい。時 価の料金だなんて~!! しかも、大人も子供も一律加算(座席料金が半額の子供にも、 大人のと同じ額が加算されている)なのですって。 それにいくらなんでも利用者に大幅に負担をさせていませんか? 航空会社は企業努力を尽くした後の苦肉の策で出した追加料金 の額なのかとっても疑問です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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