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カテゴリ:アートシーン
p41から
<完> *****
ここでスペイン語会話のテキストに掲載されていた物語は 終わってしまっていたと思います。 本当に大好きな物語で、その中でもこの後に続く話だと思った のですが、南米の河を船で旅する箇所にあった、鼻をつままれ ても分からない程の漆黒の闇の夜、 自分の体さえも目に見えない中で、 唯一自分を確認出来るのは、体の表面を流れていく川風だって いうのが、印象に残っています。 目的地を定めないで土地や人に出会っていく旅、こんな旅がし たいですよね。 このテキスト掲載から発刊になってと思われる「逃亡篇」は、まだ 手に入ります。気になった方、探してみてね。
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