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2018.02.05
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みなさんこんにちは、ザスです。

「男のスキンケア塾」234回目は、
『今年もシーズン到来! ウィンタースポーツの際に必要な肌対策』
についてお届けします。

スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツのシーズンがやってきました。
「今年は何回スキー場に行こうかな?」と思っている方もいることでしょう。

そこで、今回はウィンタースポーツの際に必要な肌対策をご紹介します。
スキー場の空気は平地よりも冷たく乾燥しています。
さらに、紫外線の影響も注意しなければなりません。


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■ゲレンデの乾燥対策

上記でご紹介した通り、スキー場の空気は平地よりも冷たく乾燥しています。
それに、スキーやスノーボードで風を切りながら滑降すると乾燥した冷たい風を
顔に直接受けることにもなるのです。
楽しんだ後は、しっかり保湿ケアをするようにしてください。
保湿効果の高いスキンケアアイテムで、乾燥状態の肌に潤いを与えることが大切です。
また唇もカサカサになりやすいので、スキーやスノーボードの最中は定期的に
リップクリームを塗るようにしてください。


■油断できないゲレンデの紫外線

・ゲレンデは日焼けしやすい場所
冬は夏と比べると紫外線量は多くはありません。
しかし、スキー場は違います。
雪山の場合、標高が1000m高くなると紫外線は約10%強くなると言われています。
また、雪の斜面に紫外線が反射して顔にあたることにも注意が必要です。


・ゲレンデの紫外線対策
夏のビーチ同様に、日焼け止めをこまめに塗るようにしましょう。
空気が乾燥していても、スキーやスノーボードをしていると汗をかきます。
日焼け止めが汗で落ちてしまっては意味がないので、2~3時間を目安に塗り直す
ことが大切です。
また日焼け止めだけでなく、肌の露出を防ぐことも忘れずに行いましょう。
UV加工のゴーグル、ニット帽やネックウォーマーなどを身に付けて、万全の状態を
心がけるようにしてください。


以上が、ウィンタースポーツの際に必要な肌対策でした。

これからウィンタースポーツを楽しまれる方は、肌への影響をなるべく与えないように
するためにも、しっかりと肌対策をするようにしましょう。


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Last updated  2018.02.05 00:00:34



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