|
テーマ:渡り鳥(51)
カテゴリ:カテゴリ未分類
3月26日(日)快晴
10時頃、昨日訪ねてきた若い人の一人が魚をくれると言ったので我々6人は漁業協同組合へ 早速行ってみる。そこで網にかかった魚をはずしているのを暫く見ていた。赤い目の比較的大き な魚がかなりたくさんかかっていた。その魚を10kgづつに分け、真新しい箱に荷造りをして いた。帰り際に約束通り魚をもらったが、なんと11尾ももらってしまった。これであてのない リーダの釣りを頼りにせずにすみ、晩のおかずを確保できたので内心ホットした。 11尾のうち昼は5尾を煮物にして食べ、夜はフライにして食べるため料理にかかった。ウロ コを落とし、腹わたを出すのであるが、リーダが主にその役にまわった。自分も経験のためにウ ロコを落としたり、腹わたを出したりしたが、なかなか上手くいかなかった。 昼食を2時頃終え、それからテントを校庭に張り、昨晩世話になった家からの引っ越しを始め た。テントの周りには子供たちが10人以上群がり、我々の行動を見守っていたが、テントを一 緒に張ったりもした。輪島の海士町の女の子よりおとなしい気もしたが・・・・・・? その後、灯台を訪れた。地上30mの灯台から眺める景色は素晴らしいもので、上から見下ろ す舳倉島は我々が歩き回って見る舳倉島よりはるかに美しいものであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.22 00:14:44
コメント(0) | コメントを書く |