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カテゴリ:不動産なこと
家賃はオイラが提供した価値の対価として
入居者様から頂いていると考えている 新築の家賃設定を自分でやっているのも 自分で提供した価値を確かめる為で もし募集の反響が悪いとしたら 価値以上の家賃設定をしたことになる 募集反響が悪い場合も全部自分の責任だ!! 価値(家賃)は募集シーズンでも 変化するだろうし一律ではないが。。 もし、設定した家賃で入ってもらえば それは自分が考える価値と 入居者様の考える価値がバランスしたことになる もし、家賃を下げなければならないなら 価値以上の価格設定をしたことになる 当たり前のことだが 単純に近隣事例家賃で捉えるか 提供する価値の対価と捉えるかで 手にとると同じお金ではあるが その価値には違いが生ずると思う。 出来るならお客様が価格以上の価値を 感じてくれるものを提供したい そうすることで多少ではあるが オイラは世の中の為になること出来る おかげさまで 今年の1月竣工新築2棟合計52室 募集の残りがあと2部屋になった この分だと3月末まで満室になるだろう 現在の部屋数330室で 現在空室が確か7部屋(申し込み分を除く) 現在の退去予告が確か7部屋ほど 昨年の新築1棟30部屋で 一年間で6部屋退去があったのは 想定外だったがここは空いても 割合とすぐに決まるので 賃貸ニーズがある良い場所だったと思う 全体でこのペースの空室数なら 年間稼働率は98%近くいくのだろう 分母が増えることで稼働率は安定する 賃貸業を安定させるには 稼働率の観点からも 場所や間取りも違うものを 10棟100室くらい持てるのが 一つの理想だと思うが 緻密な戦略と共に大胆な行動をしないと 短時間でそこに至るのは難しいだろう。 しかし焦ることはない。。 焦って失敗したらそれこそ 元も子もないからね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 11, 2016 09:59:21 AM
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