テーマ:韓国!(17270)
カテゴリ:韓国食べ物
韓国料理の定食を 한정식韓定食ハンジョンシク(ハンジョンシッ)と言うので 私は直訳して、日本語でも「カン定食」と言っているんだが、今ではこの言葉も市民権を得てきているんでしょうかね。
先週、ジンジンバラという韓定食のお店へ行った。 数年前、大学院の「師匠の日」に、ジンジンバラのソウル支店へは行ったことがあったんだが、 先週はカンナムのジンジンバラ。 ここは、ほとんどが個室になっているので、静かに 特別においしい訳ではないが、偽ヨンが「パスタを食べよう!」というので、 「パスタを食べるくらいなら、韓定食のほうがいい!」ということで、ジンジンバラ。
韓定食の店なのに、入ったところに色つき台座の噴水。これ、青から赤に変るんです。 一応、韓国らしい置物も。
お部屋に入ると、こんな感じ。 急須には、本当にお茶が入っていた。 でも、お茶の味は・・・
お昼の定食は、2万5千ウォンと3万3千ウォンがあったと思う。 高くなれば量が多くなるだけで、偽ヨンは、以前、高い方を食べきれなかった。 と言うので、2万5千ウォンに。 カボチャのおかゆ。(私がスーパーで買うおかゆと同じ味)
水キムチ、大きな器からこの小さな器によそったんだが、偽ヨンはおいしいと言って お代わりをしていた。
この下の「肉、きのこ、ナスの炒め物」はおいしかった。
食べてるのに、ドンドン、持って来る。サーモンの何とか
写真を撮り忘れたが、ジャガイモで作ったジョン。これもおいしかった。
エゴマのスープ。すごい勢いでドンドン持ってくる。
柚子がきつくて、食べにくかった。
お刺身
何だったっけ?食べた記憶も無い。 チャプチェはおいしかった。
こんな辛いものは、私は食べません。
食べてる人の様子なんかお構いなしで、ドンドン持ってくるんですね。 食べてる人のスピード、様子なんか気にしません。 料理を作る人のスピード、運ぶ人のスピードに合わせて食べなきゃいけません。
新しいお皿が並びきらないので、古いお皿(食べてる途中)を持っていこうとするので、 制止して、置いといてもらいました。
ゆっくり持ってきてくださいね~
は、通じません。
ひたすら、食べて、お皿を片付けました。
そして、最後のご飯。雑穀ご飯にヌルンジ。
ご飯と共に、魚の煮付け
最後のデザートは、お餅とパイナップル。
一生懸命食べてるのに、偽ヨンが
写真撮ってよ~~~
と、言うので、食べてる途中でとりあえず i phoneで撮影。 毎度のことですが、きれいに写真を撮る!ということには、全く素質がありません。 すみません。
これだけお皿が並んで2万5千ウォンだったら、お得感があります。 パスタを食べるよりも、私はいいな。
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