大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

先日、久しぶりに授業の予定が全くなかったときに生徒から
「明日は、久々の休みだね、うれしいでしょう。」
って言われた

まあ、休みは嫌いではないけど、私の場合、仕事と休みの区別ってあまりというかほとんどない。
元々自分の好きなことをやっているだけなので、やらされている感覚が全くと言っていいほどない。疲れたら自分のペースで休むだけだから。

だから、たまたま何の授業の予定がない　というだけだ。

これが勤めているときには、何が何でも休まなければ損だ　と言う気分になっていた。よほど嫌いだったんだろうね、あのときの仕事は・・・（笑）

自分で好きなようにできる代わりに、明日の保証は何もないのだから、その分のストレスは必ずある。
でも、将来が保証（と言う幻想だろうけど）されている代わりに、無理矢理いやな仕事をさせられているストレスは全くない。

どっちがいいかというと、今の方が間違いなく性に合っている。

そんなこんなで、休みって何？　曜日って何？という感覚が続くようになってきた。
だから、なまじっか体を休めてしまうと、エンジンの掛かりが鈍くなることも学んだ。アイドリング程度に休息する方法を学んでおいた方がいいことを痛感した。