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大田区 東雪谷 石川台の学習塾 塾長が責任もって指導 個別指導塾の松栄塾(しょうえいじゅく)が考えていること

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2005.05.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今、子供たちはテスト期間中。

朝も塾に来て勉強している。

テストという、切迫した状況になると、生徒の性格が本当に良く現れる。
性格が透けて見えてくる。

もうあきらめたあ と言う子もいる。
最後の最後までコツコツ努力する子もいる。

どちらが結果が良いかというと、もちろん後者である。


で、不思議なことに、がんばっていない人ほど、言い訳をよくする。

たぶん、後ろめたいんだろうね。
後ろめたさをごまかしたいんだろうね。

でもね、本当に結果を出すには、月並みかもしれないけど、がんばる
しかない。


塾に通うと言うことは、がんばる気持ちがあるはずなのだ。最初から
がんばる気がなければ、わざわざ見たいテレビを我慢して、疲れた体を
引きずってまで塾になど来ようとは思わないはず。いくら親に言われてもだ。
私はそれを信じている。
だから、あえて、厳しいことも言う。

問題の解き方なら、いくらでも教えてあげる。
勉強のやり方なら、いくらでも考えてあげる。
試験のヤマ張りならいくらでもしてあげる。

でも、実力を発揮するためには、自分が、本当にテストで良い点数を取りたい
という、願望や熱意がなければ絶対にダメなのだ。

私は、生徒が壁にぶち当たって困っているときにこそ、あえて負荷をかける。
生徒の良心を信じているからこそ、心を鬼にして負荷をかける。
それが、結局一番早く壁を突破する方法、と思っているから。


願望や熱意が最優先というのは、竹田ランチェスターも同じようなことを
言っていた気がする。
経営以外にも応用できる深い内容なのだな。





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最終更新日  2005.05.24 08:14:22


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