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連続の時事ネタ
昨日の高田さんの書き込みで一つ思い出したことがある 今のサッカーの過熱ぶりと同じような物。これ、10年以上前にもあった。 そう、F1だ。 当時の熱狂ぶり(特にフジテレビあたりが)はすごかった。 古館の実況は何となく覚えている。 あのブームもいつの間にか去った。 結局セナの事故死あたりがピークで、完全には根付かないままブームは去ってしまった。 今は、本当に好きな人が楽しむスポーツになった。メジャーにはなっていないが、それはそれで良いのかもしれない。 それと同じ事がサッカーにも起きないとは言い切れない。 F1と一概に比較できないが、情緒的な報道ぶりは全く同じような気がする。 今のままでは、ただただ騒ぎたい人に対象物を与えているだけ、そんな気がしてならない。 私はあまりサッカーには興味がないが、今回、きっちりと結果を残す試合ぶりには、プロの仕事であると感じた。 選手達は進化している。サポーター達も進化している。しかし、肝心な報道の側が、その進化ぶりをどこまで伝えているのだろうか? と言うか伝え切れていない、相変わらずのように感じる。 いまこそ、報道もプロの視点でサッカーを伝えてほしい。 幸か不幸か、野球がしばらくの間、盛り返してくることはないだろう それは、 巨人が球界の盟主であるという幻想 球界の危機を招いている人が、その事に気がつかずに、あろうことか危機解消を大義名分に戻ってくる、この無神経さ。 いまだに、ミスターに頼ろうとする体質 など・・・ なぜプロ野球からファンが離れていったのか、全くと言っていいほどわかっていない。 交流戦をやれば事たれり、なんて簡単なことではない。 私も30年来のファン、特に阪神ファンだったが、ここ数年はプッツリ興味がなくなった。 やっているから見る、そんな程度だ。 サッカーにとってはチャンスなのだ。 もっと、大人が楽しめるスポーツになってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.10 13:36:36
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