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衆議院が解散した
首相がかねてから公言していたとおり、否決即解散を実行した。 事の是非はよくわからない 本当は解散などしないのではないか? 甘い憶測もあったのかもしれない しかし数日前に首相が発した、 「殺されても良い覚悟でいる」 この台詞で、今回の結末は見えていた。 首相は命をかけていた 対する反対派は、命をかけていただろうか? もし否決したとしても、後はいつもの話し合いで お互いのメンツは保たれたまま、なあなあに解決を図ることが できる、そう思っていたのでは無いだろうか? 今回、それが全く通用しなかった。 議会制民主主義をよくわかっていない、という評論家がいたが、 いままでのやり方が議会制民主主義だとしたら、その方が、 私にはよくわからない。 結局、一人の決死の覚悟の前に、今までの手法がみんな吹っ飛んでしまった ということ。 語弊をおそれず言えば、暑い夏の爽快な出来事 そんな感じがした。 (さて選挙。 民主党の言い分がまだよくわからない。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.09 12:20:11
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