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学校の勉強は、どちらかというと苦手科目を強化することに主眼が
置かれがち。 でも、人間はやはり、苦手よりも得意を伸ばしていった方が効果的 だと思う。 生徒達を見てみると、一つだけ得意科目であとはさっぱり、と言う子は 少なくて、得意科目がある子は、そのほかの科目もそれなりにできている ことが多い。 逆に、成績がふるわない子は、全体的にふるわない。 輪ゴム理論ではないが、やはり得意を伸ばした方が、良いのではないのか? 得意を伸ばす過程の中で、何か底上げの方法もあるのかもしれない。 底上げは、上を伸ばすことで磨かれる 勝手にそう仮定してみた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.12 16:28:45
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