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りんご塾の先生のブログと、ごうまじまじ先生のブログを見て、気がつかされました
自分の存在はどうあるべきかと言うこと 答えは、生徒達にあるのです 昨日も書きましたが、生徒達はいろいろな問題を抱えています。 公にはできない問題もあります 私はそれにたいして、批判はしません。批評もしません。 今おこっている結果だけを見て、批評するなんて誰でもできることです。そんなのは頭の良い評論家にでもさせておけばいい。 私ができることは、まず認めてあげることです。 わかっているができないことを、まず認めてあげることです (植木等の歌にあった、「わかっちゃいるけど、やめられない♪」というフレーズは、人生の真実を付いた名言だと思います。) そこから、今何ができるのか? 一つ一つ模索しながら、アメとムチを使い分けながら、できることを積み重ねていくのです。 すると、少しずつ自信がついてくるのです。 あとは、自分で歩けるように道を造ってあげればいい。 そうするとありがたいことに、保護者は、包み隠さず状況を教えてくれます。 さらに私の仕事はやりやすくなります。 地味と言えば地味な作業です。 端から見ると、何をやっているかよくわからないところもあると思います。 儲かる儲からないの尺度とは全く無縁です。 でも、自分で言うのも何ですが、生徒からの信頼度は高いです。 自負もあります。 今の私の仕事はコレなんだと思ってます。 ついつい、他塾の先生の様子を見ていると、成績上位者の価値観にとらわれすぎてしまいますが、自分の立地点を冷静に見つめると、自ずと答えがでてくるのです。 これからは、少しでもぶれないようにしていきたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.13 16:27:48
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