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高校くらいになると、英語や古典などは予習必須となる。
それはそれで良いのだが、問題はそれをどこまでやらなければならないのか? である。 基本的に予習というのは、 次の授業範囲で、自分がわかるところとそうでないところを明確に区別するため に存在するはずである だから、完璧にやる必要はない。 しかし学校の先生によっては、完璧さを求める人が出てくる。 だからまじめな子ほど、割を食う。 そもそも完璧に出来るのなら、その授業は必要ないはずである。 おまえの授業は何? と聞きたくなる。 あくまでも生徒からの伝聞だが、学校の授業は全体的に雑。 ざっと説明するか、ひどいのになるとプリント配って、「読んどいて」で終了。 あとは小テストの嵐。 そりゃあ、自分で勉強する必要は認めるが、そこに誘導するのが、教師の力量だろう。 こういう学校は、「自称進学校」という言葉が頭をよぎって仕方ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.30 23:55:58
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