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明日から後半4連休。
最近の学校の傾向として、こうやってまとまって休みが続くと、週末課題などと称した、少し多めの宿題が出される傾向が強くなってきた。 要は、家庭学習まで面倒見ますよ というアピール とはいえ、すでにもらっているワークを何ページかやるだけがほとんどだが。 でも、それは結構量が多い そしてこのワーク、お世辞にもあまり出来が良いとは言えない。解説も貧弱。 ある程度の学力がないと、自力でやるのは結構難しい。 となると、理解できない場合どうするのか? 大概、セルフ丸付けがセットになってますので・・・ はい、お察しの通りです! 程度はあるが、理解せずに丸写しの可能性は否定できません。 量が多くなればなるほど、この傾向は強くなりますな。 宿題というのは、基本的に量が多いから力がつくわけではない。 ある程度のメリハリがいる。 量をこなして身につけるものと、そうでないものを指導の際に明確に分ける、 これが指導者の役割だと思うが、実際はテキスト配って丸投げ。 やらないと内申に響く、ということになるので、一応やるけど、真の学力には結びつかない。 何度も言うが、宿題を出す意図 これが感じられないものは、どれだけやらせても効果は薄い。 残念ながら、そういう宿題を見ることは本当に少ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.02 16:46:51
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