|
カテゴリ:カテゴリ未分類
私が日頃生徒を見ていて問題視するのは、まじめに取り組んでいるか否か。
ほぼこの1点。 勉強ができないことを問題視はしてない。 ただ、できない≓まじめにやってない という状態になりやすいので、問題視するだけ。 できなくても、一生懸命食らいついてくる生徒には、いくらでも対応する。 こういう生徒の方が長い目で見たときに、中途半端にできるよりは見込みがあるのかもしれない。 できない、わからないという事実を突きつけられたとき、それを正面から受け止める。 決して自分が否定されたわけではないのだ。 そもそも、間違って当たり前 できなくて当たり前 新しいことを覚えられるチャンスとして、淡々と正解をしっかり理解するよう努力すれば良い。 できないことが恥ずかしいのではない、そのままにしておくのが恥ずかしい。 これをこじらせてくると、逃げることを覚える。 それも、表面上は努力しているように見せて。 昨日も書いたがこのフェードアウト型というのは、こちらが注意しておかないとさらっと流されてしまう これから受験期を迎え、だんだん切羽詰まってくると、そういうごまかしもききにくくなる。 自分を試される貴重な機会。 つらいこともあると思うが、正面突破で頑張ってほしい。 何度も書いているが、なんとな~く進路を決めてしまうと、本当に後悔する。 というか、進学先でついてかれなくなる可能性が高い。 ついてかれなくなるとどうなるかわかりますよね? 将来に直結してきます。 まだ表面化されないうちに、キチンと努力すべきだと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.17 12:08:48
|
|