大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

明日は、現行ラスト？のセンター試験です。
いよいよ入試シーズンが本格的にスタートです。

準備万端　やることはやった　という生徒
まだまだ不安を抱えた生徒

いろいろだと思いますが、みんなにひとしく明日は来ます。

力を尽くして頑張ってください　
としか言い様がありません。

苦しみながらももがいた先に、必ず未来は開けます。


ところで、ちょっと引っかかるのが

自信喪失で、なかばあきらめている。

もしくは、それなりにやっている「風」は漂わせているのだが、肝心なところに触れずに、端から見ればあさってな努力をしているようにしか見えない。

試験というのは、出された形式で何点取れるかが勝負ですので、そこを逃げたら合否というラインにたどり着くことすら難しい。

葛藤に対してどう向き合っていくのか？

そもそも受験をすると決めたのは自分です。
周りから強制されたわけでも何でもない。

そこに正面から向き合わないというのは、後々禍根を残すのですが、まあわかっちゃいるけどなんとやら･･･

素直さが大事というのはよくわかります

まあ大学入試の場合、センター試験だけですべては決まりません
国公立は合否基準に入りますので重要ですが、むしろ私大は、一般入試の方が重要です。

私大のセンター利用入試は、チャンスが増えたと単純に思わない方が無難です。
実施する側の主眼はそこではありません。
​合格者の延べ数を増やすための･･･​

実際の所、センター以後の処し方の方が大事になってくるのです。


まあ、それはともかく明日です。

受験生の皆さん
自分を信じて頑張ってください
もがいた先に、必ず未来は待ってます。


令和2年1月17日(金)

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