大田区　東雪谷　石川台の学習塾　塾長が責任もって指導　個別指導塾の松栄塾（しょうえいじゅく）が考えていること

​（当面更新は、平日の月～木とします）

中高校生が当たり前のように持っているスマホ
勉強するときにどのように扱うべきか？

答えは言うまでもないです

「勉強中は、目に触れるところに置かない」

ただそれだけです。
簡単なようですが、これが実に難しい。


うちは持ち込み自体は禁止してません。
当然勉強中はしまうこととしてますが、

それでも、

ガマンできないのか？
つい癖なのか？

チラチラ触れるのが出てきます。


いちいちモグラたたきのごとく注意はしませんが、あまりひどい場合は当然注意します。
しまわせます

しかし、しばらくすると休憩と称して、またいじる。
いじったあとはしまわない。
当然気になるので、休憩どころか、ちょっと疲れた～と言いつつスマホ

ひどいのになると、スマホの合間に勉強となります(-_-;)


スマホって、とっても便利な機械で、勉強したあと触ると、勉強したことをきれいに消去してくれます（笑）

一区切り⇒スマホ
習ったことをきれいさっぱり消してくれます(^_^;)


まあ、この状態でもしテストに突入したらどうなるか？
いわずもがなです。


こちらもいちいち注意しきれません
自分の意思でどうにかするしかありません
しかしそれに負けてしまうのが、たまにいるんですねえ･･･

結局、勉強から腰が引けているんですね。
なんだかんだ言いながらも、要はやりたくないのが本音。
でも、それは口に出せないし、悪いことはわかってる。



スマホに問題があるのではありません
それを使う側に問題があるのです

とにかく、少なくとも勉強中は目に触れさせないのが大原則


あとはあなたの意思の力次第です。



まあ本音を言うと、安易に与えてしまうのが一番問題なんですけどね。
とはいえ時代的にムリでしょうから、使い方のルールを親子で決めるしかありません。
悩ましい機械です。


令和2年1月21日(火)


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更新は、平日の月～木　午後8時頃の予定です
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