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映画「ねじ式」の作品評価は4点(5点満点)です! 映画「ねじ式」 作品レビュー「怪奇コメディ」を楽天エンタメナビで見る あらすじ つげ義春の同名漫画を名匠石井輝男監督が映画化した シュールでエロティックなオムニバス。 当初93年に石井監督が同じつげ原作を映画化した 「ゲンセンカン主人」の中の1本として 企画されたもののその時は実現しなかった作品で、 今回自らのプロデュースで執念の映画化となった。 売れない漫画家のツベは 今日も膨らむ一方の妄想を繰り広げていた。 ツベの妄想はいつしか現実との境界が曖昧となり、 夢とも現ともつかぬ世界の中、 ツベは次々と奇妙な人たちと出会っていく……。 昭和の臭いがする、ホラーというより怪奇映画。 邦画というジャンルの中にしか有り得ない癖のある味を感じる。 石井輝男監督のパノラマ島奇憚みたいな作品 ラストのgdgdなポルノ暗黒舞踊の残念さも、 石井監督らしい一本 最近見る映画では、得ることが出来ない何かを孕んでおり、 幻想的ですら有る田舎町の風景と、近代的なBGMのミスマッチや、 倒錯感を憶える風景描写やカメラワーク等、 音と映像の組み合わせ具合が、塚本晋也の映画に近い気もした。
Jホラーがブームになる前、 その素材としてよく見られていたジャンルが、 こういった、お化けや、怪奇譚だったと思います。 この映画自体は、昭和の時代の漁村を舞台にしたホラーを、 そのまま作らずに、音で演出したりとか、 受ける感覚が違ってくるアウトプットをしてました。 結果的にコメディですが 海外版のDVDに、SCREWと書いてあるだけで笑えます。 最近、こういったホラーが無くなったなぁ・・ なんて、ねじ式を見ていて思うわけで、 今の時代の人から見たら、乱歩っぽく見える感じでしょう 日本は海に囲まれているので、 少し走れば海岸沿いに辿り付けるのですが、 地方の漁村には、少なからずバケモノ絡みの話があり、 浦島太郎なんかも、その一つだったりするんですよね。 子供向けの話ばかりが残って、 ホラーテイストな話は、自然淘汰されていってしまいました。 世界中で、海から来るホラーネタというのは多くあり、 クトゥルフ神話とかは、海洋ホラーと言っても良いぐらい。 そして、深海なのか、宇宙なのか、神秘的な謎に包まれています。 プレデターを初めて見た時は、 河童とダブったもんで、てっきり水棲生物と思ったんですが、 宇宙最強の狩人という設定になっていました。
尖閣諸島が熱くなって参りました。 中国海警局の船6隻+中国漁船約230隻 VS 海保警備艇10隻と日本漁船団500隻 これは絵が欲しいっすねぇ・・ 2016年8月6日の出来事だそうですが、 報道できるんでしょうか、隠すんでしょうか? 日本は、弱腰で中途半端な事をするんだったら 何もしない方がマシじゃないかって言う人も多いですが、 今回の行動で、 もし、日本の漁船に向けて、 ベトナム船にやったような体当たり等してきたら、 どうするつもりなのかな? いつまでも、何もせずに、抗議文だけ読み上げてたら、 国民に愛想つかされるどころでは済まない気がするんだな。 個人的には、移民を入れるならば、 アルカニダと対立してくれる種を招き入れて、 淘汰して行くべきだろうと思うのですが、 そんな都合のよい種はどこに存在するのやら、 悪魔の血ブラジル、反中共の国民党台湾、 あとは、フィリピン・ベトナム大歓迎といったところ。
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Last updated
August 6, 2016 03:40:10 PM
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