ドライブ・アングリー3D
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「ドライブ・アングリー3D」の作品評価は5点(5点満点)です!映画「ドライブ・アングリー3D」■出演者ニコラス・ケイジ/アンバー・ハード/ウィリアム・フィクトナー/ビリー・バーク/シャーロット・ロス作品レビュー「悪魔の追跡」を楽天エンタメナビで見るあらすじニコラス・ケイジが愛する家族を奪ったカルト教団に復讐の大暴走を繰り広げる3Dバイオレンス・カーアクション。共演はアンバー・ハード、ウィリアム・フィクトナー、ビリー・バーク。監督は「ブラッディ・バレンタイン 3D」のパトリック・ルシエ。カルト教団に娘を惨殺された上、幼い孫がさらわれた男、ジョン・ミルトン。大排気量の車を駆って怒りの復讐と孫の奪還に向かった彼は、途中で拾った勝気なウェイトレスのパイパーと共に、カルト教団へと迫っていく。しかし、そんなミルトンの前に、FBIを名乗る不気味な追跡者が立ちはだかる。70年代のカルト名画を彷彿させるカー&ガンアクションお祭り映画撃たれても死なない超人だらけのアクションと、ブラックユーモア満載な所なんかは、コメディ映画として、様々な要素を入れたオマージュ作品だからかも。とにかく、全編に渡ってCGも含めて特殊効果詰め込みまくってるのと、過剰な演出を心がけているサービス精神に圧倒されます。「悪魔の追跡」へのオマージュなのか、悪魔教団とのカーチェイスバトルでは、キャンピングカーが登場して、追う側・追われる側が逆転してるのも面白い。悪魔の追跡という映画は、キャンピングカーで旅行中の2組の夫婦が、途中で、悪魔の儀式を目撃してしまったがために、襲われて逃げるんですが、一般人の中の誰が、悪魔信者なのか解らないままに、そのまま旅を続けて行って、だんだん身の危険を感じる度合いが増して言って、ラストは投げやりに、囲まれて死亡という一見、作り投げしたようでも有る割りに、途中のバイクレースシーンとか、カーチェイスとか、えらく頑張って作っているもんだから、ラストの持って行き方とかもウケて、歴史に残るカルト映画になってます。主人公だけが滅茶苦茶して無双するのではなく、脇役のウィリアム・フィクトナーも大暴れするので、ボリューム感が倍なところも、この映画の美味しいところです。車の趣味的には、ニコラス・ケイジの趣味がモロに出ているのか、60セカンズから、世間に過剰にそういうイメージついてか、ダッジ・チャージャーに始まって、シボレーのシェベルは、454と呼んでました71年製の型番とかそういうのなのでしょうか、もう、これから車なんぞに金を使う奴は馬鹿という時代になってしまい、日本じゃ全く車が売れなくなってきたそうで、まぁ、他国の50倍の維持費という世界ですから、なるべく車を持たない生活をしていく方向で、若い人が、個人の生活や人生を設計してしまいます。恐らく、2010年代が車のラスト世代でしょう。実用と性能を重視した車両が、今後、一部で必需品として残っていくとは思うのですが、日本にピックアップが皆無な理由として軽トラが優秀すぎるというのが有りまして、なんとなく、最終的に軽トラが1人勝ちしそうに感じています通販や物流の活発化で、貨物車両というものはドライバーともども不足と言われてるんだけど、車のレジャーに関しては、激減して行くみたいでおかげで、いつまでたっても、伝説のアノ車!といえば?という所の答えに変化が無いんですよね。僕も2020までに最後に何買おうかなぁ・・と、色々と観て回ったりはしてるんですが、新車で大事に乗り潰すつもりで、現実的に乗れるもの・・と考えてみたんですが、ガソリンや燃費に関しては、まぁ、現状から安くなるから気にしなくて良さそうで、週休?日という生活をする限り、いくら頑張っても燃費で困ることは無いでしょう。マツダの車を愛好はしてきたものの、ロータリー車は絶えてしまいまして、2017年にRX7復活とかって見て見たら・・・うーむ、軽量コンパクトなイメージは失せて何も良い所が無さそうに見えてしまいました。僕がついて行けてないならそれでおしまいという話無理に貧乏臭く燃費気にしてロードスター乗るかっていうと、あれはサブとか通勤とかだなぁって気もしてて、むしろ、2.2Lのエコカーの割りにトルクあるアテンザ車格もかなり有るんで、贅沢でお得という代物でした。ただ、貧乏臭い発想で買いたくないんで・・次はいよいよ、日産かなぁ・・フェアレディZも候補に考えてはみたんだけど、完全に2シーターしか無いというのが・・・クーペで書類上だけでも4か5人の乗車定員ならパーフェクトだったんですけどね。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員の1人である、森野 恭行さんがお亡くなりになりましたが、ポルシェ愛好家で、ポルシェ乗って死んだそうで、事故の詳しい状況が報じられてませんけど、きっとアクセル踏んでスピンしちゃったんじゃなかろうかとか、それに近い制御不能状態だったんだろと木に激突したポルシェといえば、ポールウォーカーも、友人のポルシェで木に激突でしたね。乗り味が楽しいとか、少しオーバーパワーとか、なんたらかんたら、きっとロドスタの受賞には相当貢献してるかと、レビューの語りを見る限り、ロドスタ褒めてそうですからね。「クルマは人の生活を豊かにするモノ」「クルマの運転は楽しい!」というのがモットーだったそうで、僕もそう思ってたりするんで、ポルシェも中古乗りました。まぁ、ちょっと気を抜くと、スコーンと行ってしまうという感じがしてて、大排気量でオーバーパワーのエンジンなので、例えば、コーナリング中アクセル踏みながらくしゃみなんかしたら、踏み込んじゃって簡単にエンジンが吹け上がってしまい・・やばいと思って足を離しても、スピード出てて・・な気もする僕的には安いFCをチューニングしてもらった方が、よっぽど安全で速かったんだね、マツダって凄いねっていう感想だったんですね。なんせRRなんて、フロントに錘が無いわけですから、そりゃ、そうなるのかも。ポルシェが良い車でも危な過ぎる車は要らないと思ったスカイラインがどうも良さそうに思ってます。V6エンジンで、364psだとか、2000GTターボっての有るそうで、名前からしてスカイライン髣髴させてくれますよね。出す出す詐欺のIDXもお蔵入りしたみたいでなんとなく、ただのスカイラインを買いそうに思ってます。燃費に関しては、良い良いといわれてる車に、何度か乗る機会は有ったものの、確かに、リッター10以上を良いというならそうかもですが、20以上の表記がされてるのに、せいぜい18ぐらいまで。恐らく、それが限界の数値かなって思いますし、大排気量だからって上まで回さなければ、つかってる容量は小さいですから、そりゃ燃費向上します。つまるところ、僕が乗ればどんな車でも大体燃費走行頑張ったらリッター12ぐらいになって、踏めば踏むほどの最悪がFCのリッター4それでも同じ車体で燃費走行すれば12でしたから、ターボを使わない、一番上のギアで走るぐらいの事してれば、そんなもん。1.8のNAも6~9、NBも6MTで最高13でした。それ以上、どうにもならんのだろう・・と体感してます。アテンザも22とカタログに書いてても10ですwそして、エアクリも交換しない癖に燃費を連呼してるなら、エアクリ変えただけで燃焼効率上がって燃費向上解っててもやらないような人が多いのもよく理解してます。いわば、文句しか言わない客からそうやって搾取してるという事なんだろうと思いますし。海外メーカーに関しては、デザインが良いたらなんたら・・言いますけども、昨今のニュースとか見てて思うに、日本の企業にバックしたいので、外車は論外としました。捨てるほど金が有ればアメ車も悪くないんですけどね税金高過ぎて、ダッジチャージャーなんて買えませんしかし、ニスモのZ買ってしまおうかなぁ・・なんて現在悩んでます。生涯乗り続けるにしては、ちょっと言い訳できなさそうな仕様それで、せっかくラスト購入のつもりなのに、手放すこと前提で買う事になるのも厳しいんだなぁカタログを見て、ニヤニヤするだけにしておきます。今、テレビで流れてるCMを見る限り、自動運転技術という方向に舵を切ってるのは解りきってますし、そういう世の中になってしまった時、その時代の車に買い換えるべきですからね、じゃぁ、今は車買っちゃダメなんです。