アサシンクリード V DLC 切り裂きジャック
アサシンと言えば、人ごみに紛れてターゲットを暗殺するというコンセプトの元、壁をよじのぼり、高いところからエアアサシンし、見張り二人に背後から近づいてダブルアサシンオレのこの手で殺って返り血を浴びてやる!刃物で敵を切り刻みまくるゲームなのですが、ちゃんと、大物ターゲット始末すると、証拠に、死体から鷹の羽で血を吸い取って持ち帰ります完全に、切り裂き魔を楽しむゲームであって、エルサレム、フィレンツェ、ローマ、イスタンブール、ニューヨーク、ボストンカリブの海賊パリそして、ロンドンにたどり着きました。切り裂きジャック・・内容は、かなり残虐性も増しており、これは、今の時代にリメイクした初代のイスラム過激派アサシンに近いかもしれない、当事の荒削りで過激な一作目を思い出しました。例えば、戦国時代の武者が現代に蘇って日本刀を振り回すような、産業革命時代のロンドンを恐怖のどん底に突き落とした、1888年がちゃんと有りました。メインコンテンツに近い切り裂きジャックのDLCこれが、後から配信されたんですが、恐らく、大々的に有名カリスマ殺人鬼を主役にしたゲームというものを販売する事は、世間的に不可能なのでしょう、ですが、その切り裂きジャックも操作できてしまう、殺人鬼的なアクションをするアサシンの物語が、16Gものボリュームで追加配信されました。恐らく、なるべく史実に忠実な設定の人物が出て来る歴史モノで、ロンドンと言えば・・・最大にしてメインディシュだったんだと思います。本編の主人公達の20年後の事件という設定でしたが、全く歯が立たないぐらい強かったりして、しかも、恐怖スキルという、周りの人に殺す所を見せて恐怖を与える劇場型アサシンストレートに言うと、キミも切り裂きジャックになって殺戮やらないか?っていうDLCがメインのゲームだったわけです。どう考えても、切り裂きジャックが大好きそういう自他共に認めるファン的には、絶対に巡礼しておかなくてはいけないソフトになりました、I'm Jack the Ripper! comeing from HELL!とか小学生の頃から、閣下の信者ならシャウトしまくってたアレですもんね。impossible killer! Jaaack the ripper!叫べ!呪え!殺せ!!まさか、一度クリアした本編がボリューム不足で、そこに追加DLC、同じ地図を再利用した、長編ストーリーで、切り裂きジャック事件遊べるとは・・残念ながら、本編主役で愛着が沸いてしまった双子のアサシン片方が全編全く使えないという酷い仕様で、不満爆発してる人大勢となっていました・・信者なのに、ちょっとネガティブな事を言うと、かなりマンネリ化してまして、スト2で対戦格闘ゲームがブームになってから、ひたすらに、同じ対戦格闘ゲームというジャンルをプレイし、何年もそれを楽しいと信じて疑わないようなちょっとした、安心感の上に立ってしまっています。ステルスアクションゲームというジャンルですが、それもちょっと違う感じになってきて、スカイリムの盗賊や、闇の一刀プレイの方が、そして、元祖ステルスゲーMGSの方が、ジャンルとして相応しい内容かもしれません。本音を言うと、アサクリはシリーズ重ねるごとに、ユーザーを獲得し続け、増え続ける信者に向けて、間口を広げ続けた結果方向性を見失って行きつつあります。その最たるところが、フルスケールで街を再現する観光要素これのために、邪魔になるゲーム要素は全て削られてしまい隠れた遺跡なんてものや、アサシン教団とテンプル騎士団による長年の争いというものが、そもそも、想像上のお話にしか成っていないのに、ちょっと凝り過ぎたんじゃないかとも思いました。初期の頃は「このゲームは異なる信仰、信条を持った人々からなる 様々な文化的背景を持つチームにより製作されました」という一筆が入っており、特に、宗教についての偏りが有るソフトだけに、シリア山中の教団本部を持つ、イスラム教の超過激派武装集団アサシン教が、キリスト教の超右翼集団テンプル騎士団と激突するという話から始まってたんで安部ちゃん風に言うと、「オレは何の関係も無い仏教徒だが中東に参戦するぜ!」的な愉快犯が、通り魔殺人しまくる快感だけのゲームでした(当然ながら、殺ったら町の人にもボコられるそっから、2を作るのにヨーロッパへ舞台を移してからは、マルコ・ポーロの秘密の園伝説に切り替えて、山中に楽園のような秘密の庭園を築いた老人が、里の若者を連れてきてこの庭に遊ばせ、秘密の薬を調合して楽しませる。そのうえで老人は、若者にある陰謀に類するような使命を与え、再び戻りたければその使命を達成せよといって、目的を果たしていくという「山の老人」伝説に乗せ変えたり最終的に、主人公はシリアの山中へ帰還しますぶっちゃけ、ココで、暗殺教団の物語ネタは尽きてしまってますんで・・期間を空けて3発売で、アメリカ編から、パイレーツ・オブ・カリビアン大ヒットを見て海賊という所は、大脱線して行くんですフランス編のユニティが発売された当事も、フランスの政治家ジャン=リュック・メランション氏が「アサシンクリード ユニティ」のフランス革命の描写を批判ルイ16世とその妻マリー・アントワネットを好意的に描く一方で人民を野蛮人として描いており、プロパガンダであると語る「革命への憎しみ、人民への憎しみ、極右的な環境に蔓延る共和制への憎しみのイメージを提示」していると痛烈に批判という事件もありましたw(去年UBIソフトはフランスの会社で、国からもバックアップを受けてアサクリを作ってるから、もう、フランスの名産品と言っても過言では無いんで、大量の良質コンテンツを作りまくってる、現行の世界ランキングでトップの会社ですが、過去作品に不満を持って飽きたって人とかは切り捨てて新規ユーザー獲得する方向で考えてしまっています。だから、初めてプレイする人にとって面白いゲームだけど、前からプレイしてた人から見たら、シリーズ通じて、今回は・・・といわれるゲームそろそろ、新規より既存ユーザー大事にしないと、これからは下りにしか成りません。僕も、オレは信者だからお布施はするだがしかし、さすがにコンテンツ不足過ぎて、ゲームとして面白いものを生み出すためには足枷が付き過ぎて希望が薄れてきた信者として末期症状かもしれない・・と思ってます。今、一作目を再びプレイし始めると。面白いんです・・・(笑もっと、イスラム過激派になって大勢ぶっ殺したいこの夢をかなえて欲しいまぁ、よく考えたら、去年に、ユニティの発売日にPC版買って、その後、ローグ発売で、ローグをプレイしまくって、メタルギア発売関連に以降するまで、PS4購入して初めて買ったソフトが・・PS3でプレイしたのに再び4 BlackFlagです。海賊は悪さができるから楽しいんで、恐らく、ディフォルトで4をずっとプレイし続けるでしょう。アサシン+海賊デルタフォースより、ネイビーシールズなんですこれに勝てる、次世代アサクリ作ってぷりーず