機動刑事ジバン
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでのテレビドラマ「機動刑事ジバン」の作品評価は4点(5点満点)です!テレビドラマ「機動刑事ジバン」■出演者日下翔平/間下このみ/伊豆肇/石浜朗/榎田路子作品レビュー「和製ロボコップ」を楽天エンタメナビで見るあらすじセントラルシティ署の青年刑事・田村直人は、犯罪組織バイオロンに襲われた五十嵐博士、孫のまゆみを救うために命を落とした。だが彼は、“ジバンプロジェクト”の被験者に選ばれ、サイボーグとして蘇った。普段は同僚たちと共に平刑事を装って捜査にあたっている直人は、ひとたびバイオロンの悪事を嗅ぎつけるや、銀色のボディに包まれた機動刑事ジバンに姿を変え、バイオロンと戦うこととなる。ロボコップがワルモノをやっつける、子供向け30分番組でした法の番人である警察のロボットの筈なのですが、だいたい番組のラストで、感情的になって発砲して悪人を殺します。その時の台詞が、法律を読み上げておいて、例外として殺害するという旨の内容。心はきっと西部警察なんだなぁって思いながら見てました。ハリウッド映画のロボコップを意識した作品なのですが、法律を運用するのって、コンピュータと人間どっちが良いんですかね。日本の特撮ヒーローもののドラマですが、1989年の当事、普通に見えた服装が、今見ると、!!!って感じに見えてしまいます。あ~ 時代だなぁって思うんですが実は、僕はこの番組見てませんでした。日曜日の朝にやってる特撮枠の番組ですね。最近なって、同世代の人とかと話をしてて、あの当事、凄かったよね・・という話になって、あ~それ観てるやつ居たわ~という感じで盛り上がったんで、ちょっと、懐かしくなって観て見たら毎回、悪人にトドメを刺す時にですね、刑法○○条!みたいに読み上げたあと、補足、やっぱり殺す↓必殺技ズドーンという、ラストが笑劇の展開宇宙から入ってきた移民を相手に、一応、受け入れはしておきながら日本政府のこの対応どうなんでしょうか、当事の稚拙な発想と、子供向け番組という事もあってコレというのは、仕方なしですが・・今の日本の政治家の人達と比べても、あまり大差無い気がしてなりません。僕のような一般人は、何年ニュースを見続けようとも政治の世界は理解できません。ただただ、自分が働いた分受け取る収入から、税金として削られるお金が、何に使われているのか?見るだけで、報道するマスコミ側も、揚げ足取りと悪口だけなので、現役の悪い政治家の悪事は知る事有っても、国のために良かれと思って行動している政治家として本来あるべき姿の人間を見た事が無い。池上さんなんぞの番組で説明してるのを見ると、政治家というポストで、誰が椅子取りゲームやろうとも、結局、政府の仕事として、実作業の政治行為をしてるのは、官僚と呼ばれる、各省庁の方々なんですね。そこに、人気だけ集めて当選した、選挙の勝者が現れて、何ができるのか?というと、ほぼ、滅茶苦茶してるんです。だって、彼等が一番得意なことって何?というと、彼等は街頭演説タレントであったりとか、金勘定と癒着であるとか、細かく分ければ、種類はいろいろ有るんでしょうけど、総合的に見ると、選挙で当選するのが上手いのです。彼等にとって、最もウエイトの高い政治行為とは、それは選挙なんですね。だから、マスコミが報道している彼等の悪口というのは、その選挙に関わる生命線みたいなものかもしれませんが、その反面、公約やマニフェストと言って掲げていた約束を、ほとんどの人が破る事で、もはや全員嘘つきTPPを反対していた人が総理大臣になった途端、そんな事は言ってませんと言いますが、ゴールデンウィークに少し田舎へ足を延ばしたら、畑にポスター掲げてあって、間違いなく総理の顔写真+TPP反対と書いてあります。よく似た顔の政治家がいらっしゃったんですね^^んなワケねーだろ!w選挙の攻略法のコツとは、投票権を持ってる人にとって、耳に優しい言葉を演説して回る約束しても守れないようなスケールの事を掲げても、みんなやってる事だから、当選したもん勝ちという事になります。そこまでして当選したら、どんな利益が待っているのか?というと維新の党で、温泉不倫旅行で議会を欠席したのに、まだ国会議員やめませんていう女性議員とか、橋下さんが追求してましたが、それだけ遊んで、年収一千万以上は固い仕事しかも、その旅費や宿泊費を、経費に計上していて露呈した話ですから、給料とは別に・・って事でしたね。マスゾエも、開き直り会見が様になってきましたが、あれだけやっておいて、堂々とシラを切りとおすそれだけ、しがみ付く価値が有るんでしょう。80年代・90年代ぐらいだと、まだ、日本人の中に血の気が多い人も居たりして、そういう時に、暴力的に揉めたりする人居まして、民意の代弁者もその中には居たんですが日本の教育と管理が、徹底的に行き届き過ぎてたりで、こういう事になってもまだ、暴力だけが徹底的に悪みたいな、そういうルールの方が勝ってしまっていて、黙って下を向いて我慢して死んで行けと言わんばかり。しかし、日本なんて、原発テロ一発で国半分終わる国ですから、僕的には、この辺の色々がもう少し積み重なる2018年ぐらいに、原発テロ有るんじゃないかな~と思ってるんですよね。2018年は火の手が上がるだけで、二年後の2020に五輪で手薄な時かもしれませんがまぁ、これだけの状況見せられたら、別に終わっても良いかな・・という気分成りますから。またニュースとかで叩き合いするの見たりとか、災害復興ビジネスに、芸能人が殺到する2016年から、更に進んだ未来の災害復興ビジネスの姿も見たいところ。