U.M.A レイク・プラシッド
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「U.M.A レイク・プラシッド」の作品評価は2点(5点満点)です!映画「U.M.A レイク・プラシッド」■出演者ブリジット・フォンダ/ビル・プルマン/オリヴァー・プラット/ブレンダン・グリーソン/ベティ・ホワイト作品レビュー「作ろうとしたものが古すぎたかも」を楽天エンタメナビで見るあらすじ体長10メートルの巨大ワニと人間の戦いを描いた生物パニック映画。メーン州北部の山中に潜むレイク・プラシッドで、ダイビング中の男が謎の生物に下半身を食いちぎられて殺される。謎の生物の正体を探るべく現地を訪れたニューヨークの自然史博物館に所属する女性古生物学者ケリーは、事件の調査を進める保安官ハンクや、狩猟監視官のジャックと共に湖の調査を開始。ボートに乗り込み湖面へと踊り出たケリーたちは、そこで、異常発達した巨大生物と遭遇する……。これもうちょっと捻りが欲しかったなぁ・・というのが、素直な感想13日の金曜日シリーズの監督さんなので、特に頑張ったら2ぐらいの名作になったんじゃないの?と思ってたんですが・・原題はLAKE PLACIDだけなので・・UMAという単語自体がミスリードを引き起こしており、ワニが化け物の正体であるという答えを、映画の前半に出されて、がっかりしてしまうんですよね。そもそも、LakePlacidとは地名だそうですが、>アメリカ合衆国ニューヨーク州北東部エセックス郡、>アディロンダック山中に位置する村。>人口は2,638人(2000年国勢調査)。>村の名前は近隣にある湖、プラシッド湖(英語版)に由来する。>19世紀後半からリゾートとしての開発が始まり、>現在では夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして賑わう。日本人的に馴染みが深いのは、ギターのカラーネームでLakePlacidBlueという色じゃないでしょうかPlacidという単語は”穏やかな,静かな,落ち着いた”という意味つまり、穏やかな湖で起こる大惨事という映画で、パッケージからワニが登場する事を告知した映画なんですね。さて、気を取り直して事件の内容アメリカのメイン州にあるレイク・プラシッドという湖で、湖の調査をしていたダイバーが、謎の生物によって食いちぎられるという事件が発生ニューヨークの博物館からの調査員が派遣され、地元の保安官や、怪しげなワニ研究家と共に、調査・捕獲に乗り出す。それなりに良いんだけどね・・お笑いコンビみたいなやりとりが多くて、「俺は金持ちだから空手やってて茶帯だぜ?」と口で言って殴られたら、「空手は”ハジメ”の合図でお辞儀してから始めるから今のは無し」「お前、ハジメは言ったか?お辞儀はしたのか?」gdgdである。最終的に、ペットのワニに薬物入りの餌やってて巨大化ついでに、飼い主の家族とかも数名食べちゃってた・・というのが、人食いワニの出来上がった経緯でこういう話なんだったら、もうちょっとこう・・序盤から事件の追い方によっては13金できたじゃない?明るすぎて、ワニハンターとか要らなかったかなぁ・・しかし、実在の人食いワニをモチーフにした映画が存在してて、そっちは、恐らくアニマトロニクス+野外撮影とか?で、物凄く恐怖の生物に仕上がってて怖いカニング・キラー/殺戮の沼こっちの方は、臨場感あってマジで怖かった。実在の人食いワニであるギュスターブを扱った映画で、ブルンジのタンガニーカ湖およびルジジ川に生息する巨大ナイルワニ。現地人や関係者によると、ギュスターブの犠牲者は300人を超える人間に危害を加えるワニのため過去に何度か射殺を試みられたが、すべて失敗に終わっている。体には機関銃や拳銃による幾つか弾痕があるものの致命傷には至らず2008年を最後にギュスターヴの目撃証言は無く生死不明ブルンジの内戦中に川に遺棄された戦死者の遺体を食べたのをきっかけに人も襲う様になったと専門家は見ている。 他のワニが小さく見えるほどの巨体を誇り、住民の家畜の大型の牛や馬なども単体で水中に引きずり込み捕食する。 また、未確認ながら成獣の雌カバを捕食した例もあると言われている。実在するんですね・・今頃何故この映画のレビュー書いてるのか?というとなんと・・「レイク・モンスター 超巨大UMA出現!」という映画を発見したのですが、人類最強vs最強生物???ホラー映画だよね?人類最強って何?・・・ドルフ・ラングレンと、スコット・アドキンズエクスペンダブルズ出演の最強の二人が迎え撃つ・・・・・えっwこの映画を見たいな・・と思って期待していたりするのでw