スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの映画「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」の作品評価は4点(5点満点)です!映画「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」■出演者ジュード・ロウ/グウィネス・パルトロー/アンジェリーナ・ジョリー/ジョヴァンニ・リビシ/マイケル・ガンボン作品レビュー「昔風SF映画」を楽天エンタメナビで見るあらすじ1939年、ニューヨーク。エンパイアステートビルに巨大な飛行船が停泊する中、またしても著名な科学者失踪のニュースが報じられる。事件の独自調査を開始したNYクロニクルの女性記者ポリーは、街で驚くべき光景を目撃する。摩天楼の上空に巨大なロボットの大群が飛来し、人間を襲い始めたのだった。人々が逃げまどう中、無謀にもその模様をカメラに収めようとしたポリーは間一髪のところで、元恋人で空軍のエースパイロット、スカイキャプテンことジョー・サリバンに救われる。2つの事件に関連を見出した2人は協力して調査を進めるのだが…。なかなか凝った作りで映像表現を徹底した映画でした。昔にあった特撮映画のオマージュをふんだんに盛り込んでおり、映画の内容とか、お話に感動するような事は少なめですが、CGがここまで自然にリアリティを出せるようになったという、当事の時代の技術アピールが強めの映画となっています。事前に何も知らなければCGとは思いもしないぐらい、登場人物以外全てCGだなんて驚きでしかありません。最近よくあった、ナチス凄いぜ系の映画に近くて、アイアンスカイ2とか、ナチスinセンター・オブ・ジ・アース的な、マッドサイエンティストの箱舟SFというか、昭和の臭いがする空想科学特撮風味で、プロペラ機が主役になってます。アンジェリーナ・ジョリーとか、グゥイネス・パルトローとか出てきた時点で、なんか、僕的にマネーの臭いがしてしまいますが、空戦するのは序盤だけの話で、中盤からは、空中空母に着艦したら、水中からミサイル的魚雷攻撃を食らって、全機飛び立って水中でドッグファイトとか、もう、飛行機乗るなや!的なw一般にはこの映画は評価が糞低くて酷評ですが、まぁ、他の映画へのオマージュだらけで、俺等のCG技術どやぁ?と言いたいだけの、人物意外は全てCGがウリのムービーですんで、価値が低く受け取られてしまってそうです。劇場映画というものが、高額のチケット代を支払って観るのから、そっからランク落として、ビデオスルーとか、劇場未公開という、映画的に価値をワンランク落としたポジションが有り、有料・地上波・民放などなど、放送されて、そこから更に、ネットでタダで見れる動画という、映画の価値というか、動画素材の価値みたいな見方で行くと、ビデオスルー以下の扱いを受けてしまってる気がします。聞いた感じは面白そうなのですが、最近は、作品が溢れかえってしまっていて、こういうのも良いよね?というような代物が、全く受け付けなくなってしまっていて。デジタル時代のストレスを感じてしまいます。昔なら、映画館へ足を運んでやっと一作堪能するという、大きな娯楽として存在していた筈なんですが、無意味に便利になって、そんなに沢山見られないって状況。例えば、美味しい料理を食べに行くのに、わざわざ移動して店まで行って食べるのが良かったのに、美味しい料理を、自宅まで届けてもらって、更に量まで増えているなんて事になると、高級料理が、一気に豚の餌化してしまうんです。それに似た感触じゃないかと思いました。なんでもデジタル化したり、ものの価値が失せていく時代、感覚がおかしくなって行ってるんでしょうなぁマスゾエついに許されましたwこれ、テレビで散々叩くコメントしてた人々、どうなるんでしょうか?都議会最大会派の自民党が、早くも都民を裏切りマスゾエ知事への追及の妨害まで始めた8日の都議会の一般質問。自民党の田中豪都議は「知事の不支持率は100%」と激しい言葉を浴びせながら、共産党などが求めている百条委員会の設置について、釘を刺したそうだ。「舛添都知事が参院議員時代の政治資金の問題を、 都議会の百条委員会で議論することはなじむものなのか」公私混同問題の核心である「ホテル三日月」(千葉・木更津市)への2年続けて家族同伴の正月旅行は、いずれも14年2月の都知事就任前の出来事答弁に立った都の中西充・総務局長は「百条委員会の実施目的は議会が決めること」と前置きはしたものの「地方自治法の第100条に照らし合わせてみても、 百条委員会は地方公共団体の事務に直接関わることが対象。 参院議員時代の問題はなじみにくい」(参議院時代の政治資金不正利用は百条委員会で問えません?百条委というのは関係者に記録提出や証言を要求できる強力な権限を持つ。国会の証人喚問と同じく、虚偽証言には刑事罰も適用される。舛添氏が「ホテル三日月で会った」と主張しながら、正体を明かそうとしない「元新聞記者の出版社社長」を議会に引っ張り出すことも可能だ。前任者の猪瀬知事の辞任表明の時は、「徳洲会」からの現金5000万円受領問題で、都議会が百条委の設置を決めた翌日のこと。百条委こそ、まさに舛添氏を辞任に追い込む“最後の切り札”なのに、何故、妨害するのだろうか。恐らく、マスゾエと自民党の間で、話し合いがあって、給料50%カットの身を切ったから、(↑この話も、勝手に言い出した条件給与カットやボーナス返上の“談合”が事前にできていたかのような話報酬を返上させれば、自民には”しっかり追及した”という顔が立つ目的は、参議院選挙前に、都議会を解散させない事だから、選挙のために、マスゾエは守られるという事になる。今回の件で、逃げ切られてしまったら、もう、取り返しがつかないところまで来てしまったと言うしか無い