ドッグフードのでたらめで愚劣な宣伝広告! 人の食品に不適な産廃ゴミが原料だ!
ドッグフードが総合栄養食とは真っ赤なウソだと言い続けているブログ「愛犬問題」のトップページに次のようなドッグフードのインチキ広告が掲載されている。迷惑千万で目障りな宣伝広告だ。ネット上の宣伝広告を安易に信用するとだまされる。用心が肝要だ。 愛犬が病気になる主な原因とは? ペット健康館 ウンチのニオイや体臭、口臭がひどいウンチを食べてしまう(食糞)便秘や軟便など状態が安定していない生え変わりの時期でもないのに、よく毛が抜ける毛並みにツヤがなく、ボサボサしている皮膚の状態が悪く、カサカサしている 上記の宣伝広告文は科学的な根拠の無いたわごとだ。愛犬家を愚弄したふざけた話だ。与太者のざれ言だ。その会社の社長の学識教養の浅い底が透けて見える。 人や犬だけでなく、すべての生き物の糞は臭いのが当たり前だ。臭くない糞をする生き物はいない。動物が生きていくには三大栄養素が不可欠だ。タンパク質、炭水化物、および、脂肪だ。その他にビタミン類やミネラル類が必要だが、臭いとはさほど関係がないのでここでは触れない。 炭水化物と脂肪はエネルギー源となる。生存活動や体温保持に不可欠だ。タンパク質は生き物の体を構成している筋肉や皮膚だけでなく、心臓や肝臓などの臓器の新陳代謝に不可欠だ。血液の主要成分もタンパク質からできている。 皮膚の垢や頭のフケは毎日出ている。皮膚も頭皮も毎日新しい皮膚や頭皮に置き換わっている。筋肉や心臓などの内臓も常に新しいタンパク質で置き換えられて補修されている。その補修ができないようになると、その生き物は終焉を迎える。 炭水化物と脂肪はC(炭素)、H(水素)、O(酸素)だけでできているが、体の補修に必要なタンパク質はC、H、Oだけでなく、N(窒素)とS(イオウ)も含んでいる。そのNとSが臭いの源だ。タンパク質が生き物の体内で消化されると、Nはアンモニアになり、Sはメルカプタンになる。その両方とも悪臭だ。 その悪臭は生きて生存活動をしている動物が排泄したものに起因している。つまり、すべての動物は生きている証拠の臭い糞を排出する。 昔、肉や魚をほとんど食べない田舎のおば~さんが、「金持ちのかわやは臭い」と言っていたことを思い出した。理に適っている。タンパク質の多い肉や魚を食べると、その糞はアンモニアやメルカプタンの発生量が多くなるからだ。愛犬のパロの臭い糞を始末しながら、ありがたいことだと思っている。その糞の臭いは生きている証拠だと感謝している。臭いの無い糞をしてくれたらと思ったことは一度もない。ハイ。 タンパク質を摂取しないとすべての生き物は死ぬ。草食動物は草に含まれているタンパク質を摂取して生きている。ウサギの糞も臭い。当然だ。特に尿は臭い。そのことに気が回らないで購入して飼うと、後でその対策に苦労することになる。カメの糞尿が臭いとこぼしていた飼い主がいた。すべての生き物の糞尿は臭いとは思ってなかったようだ。 出まかせの嘘八百のおせっかいは迷惑千万だ。上記の「ウンチの臭いがきついワンちゃんは寿命が短い傾向にあり、抜け毛やアレルギー、皮膚病、心臓病、肝臓病などの内臓疾患の原因になります。」とは学識教養の無い詐欺師の虚言だ。でっち上げのでたらめだ。科学的な根拠はない。詐欺根性の化身がする悪徳商売だ。金儲けのためにはどんなあくどい虚言も弄して世の中を騙して儲けようと企んでいる下賤の愚行だ。 その会社の社長や社員の糞は臭くはないのか。当然、臭いだろう。他人(犬)のことを心配するよりも、自分自身の心臓病や肝臓病の心配をしたほうが良いのではないか。愚劣卑劣な輩のおせっかいは迷惑千万だ。 次の文章も同じ会社のホームページにある。ウンチのニオイや体臭、口臭がひどいウンチを食べてしまう(食糞)便秘や軟便など状態が安定していない生え変わりの時期でもないのに、よく毛が抜ける毛並みにツヤがなく、ボサボサしている皮膚の状態が悪く、カサカサしているこのような状態がひとつでも当てはまっているとすれば、将来的にワンちゃんの健康に重大な障害が発生する可能性があります。 知能の低い詐欺師の詭弁だ。脅し文句の羅列だ。科学的にも論理的にも無茶苦茶な言い分だ。愚劣だ。逆に言うと、ドッグフードだけを食べせると、その犬は、その宣伝広告が指摘している病的な健康状態になるだろう。 ドッグフードの原料は農産や畜産廃棄物、つまり、人の食品に適しないゴミだからだ。詳細は下記の関連随想にある。産廃ゴミを食べさせられている犬は栄養失調になる。特に農産廃棄物を原料にしているドッグフードはタンパク質不足だ。そのせいで、犬は栄養失調になる。ドッグフードだけを食べている犬は涙やけになりやすい。鶏の骨を食べさせると、その涙やけは治る。 ドッグフードの原料を規制する法律はない。あるのは、毒物混入防止法だけだ。一般的には聞こえが良いようにドッグフード安全法と略称されている。つまり、犬が大量死するような毒物を入れない限り、ドッグフードには何を入れても良いことになっている。犬がドッグフードで大量死しない限り、誰もその原料は調べない。法律的には毒物以外の品質管理の規制はない。例えば、牛や羊の肉は入ってないのに、その良質な肉入りのドッグフードだと宣伝広告している会社もある。そのほんとの原料を知っているのは、そのドッグフード製造業者だけだ。 ドッグフードの主な原料は、食肉加工業で人間用の食肉を取った後に残った骨、皮、蹄、毛などを高温高圧で処理して有用な油脂分を搾り取った後に残ったかすだ。鶏肉粉、豚肉粉、牛肉粉、ポークミール、チキンミール、ラムミールなどと言っている。詳細はドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事翻訳紹介にある。 高価なドッグフードでも原料は上記の畜産廃棄物だ。高価なドッグフードだから、良質の原料を使っているだろうと思うのはお人好しすぎる。飼い主がだまされると、その被害は愛犬が受ける。 多くの愛犬家が、その愛犬がドッグフードを食べないと悩みの投稿をしてくる。その詳細はドッグフードを食べない愛犬!正常な味覚だ! 人の食品に不適な産廃ゴミが原料だからにある。また、混合ワクチンの副作用で病弱になり、ドッグフードも食べなくなった幼犬に鶏の骨を食べさせたら、元気溌剌の愛犬に成長したとお礼の投稿もある。詳細は鶏の骨で虚弱無気力な幼犬が元気溌剌に! 獣医とドッグフードとは縁を切ったとお礼の投稿にある。 なお、ドッグフードには人の食品には添加が禁止されている猛毒のエトキシキンが防腐剤として添加されている。犬の長期的な健康を害することはありうる。詳細はペットフードの酸化防止剤量は人の何十倍も エトキシキンはアレルギーや癌などを誘発!にある。 愛犬のパロにはドッグフードは全く食べさせてない。安い手羽先の先や鶏のガラなどを主食にしている。鶏の骨は喉や胃に刺さるとは真っ赤なウソだ。犬に無知蒙昧な悪徳獣医の出まかせな作り話だ。 関連随想集 1 ドッグフード原料の肉とは、ほんとは何だ? 有名ホテルや一流百貨店さえ食材偽称2 殺処分犬猫ドッグフ-ド化!告発投稿!3 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に 獣脂かすは肥料にさえならない!4 食べさせてはいけないドッグフード!告発本 アメリカで出版、日本でも!5 ドッグフードの原料等の偽装表示 その随想集 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! 写真のつづきは→ ノーリードのパピヨンの写真集 転載引用は無料だワン! ただし、リンク付けてワン!