野崎家旧宅&セッコクのスライド
四国霊場第87番札所の長尾寺には、大きなクスノキがあります。樹形は極めて端正で、香川の保存木になっています。Yさんから珍しいお写真が届いています。セッコクですが、自生(自然)の状態でこれだけ大きいものは、ほとんどないそうです。このセッコクは古い神社の境内のバベの木の上に着生しているものでもともと岩に着生したものを「セッコク」木に着生したものを「モッコク」と言ったようですよ。セッコクのスライドショーです倉敷市児島にある野崎家旧宅は江戸時代後半,児島半島の南側を中心に広大な塩田開発を行い「塩田王」となった野崎武左衛門(1789~1864)の居宅です。低い丘陵を背景に長屋門,御成門の門建築が配されその奥に南北に連なる広大な敷地が画されています。Yさんが行かれたときは、枯山水の庭園にはサツキが咲いていたそうですよ。野崎家旧宅のスライドショーです