謗法与同の顕正会の入信勤行!
私がまだ顕正会の3隊にいた平成20年の2月法戦で、こんな謗法与同の入信勤行がありました。 私は近鉄四日市駅のアピタの前の公園で、S君という若い男性を、当時支隊長だったT中Y大氏の応援のもと折伏しました。 S君は入信することに同意しましたが、その日は時間がなかったので、後日、四日市市の自宅拠点・M岡さん宅で入信勤行を行うことになりました。 入信勤行の当日、S君と合流しM岡さん宅に行きました。拠点に入る前に、車の中で謗法であるお守り等を持っているかどうかを確認しました。 すると、S君はお守りを持っていました!しかも、私が説得してもお守りを捨てるのを断固拒否してきました。一時間ぐらいお守りを捨てるように説得しましたが、S君のお守りへの強い執着は変わりませんでした。 私はお守りへの執着がある以上、入信させるわけにはいかないと思い、入信勤行ができない旨をT中Y大氏に電話で伝えました。 しかし、なんと!T中Y大氏は、 「いいよ。入信させちゃえよ。」 と言ってきたのです!T中Y大氏いわく、「後でお守りを捨てるようにオレが説得するから、とりあえず入信させればいい」とのこと。 お守りに執着のある人を入信させるのは、謗法与同というか言語道断です!! しかし、この日はすでに2月4日になっていましたが、T中Y大支隊は未だ折伏0名で、支隊長としては折伏1名が喉から手が出るほど欲しかったのです。 入信勤行終了後、名古屋に住むT中Y大氏が四日市まで来て、S君にお守りを捨てるように説得しましたが、S君は拒否しました。 しかも!!謗法与同の不正な入信勤行の発覚を恐れたT中Y大氏は私に、 「絶対に誰にも言うなよ。二人だけの秘密だからな。」 と口止めまでしてきました!! 普通、折伏が決まったら、顕正会員は喜ぶでしょう。しかし、この時の私は喜ぶどころか、落ち込みました。謗法への執着がある相手を入信させているので、折伏にすらなっていません。言うならば、数目当ての「勧誘」ですね。 結局、T中Y大氏は折伏の数だけが欲しかったのです。T中Y大氏の不正なやり方や謗法を何とも思わない態度から、私は顕正会に疑問を感じ、その後しばらくして顕正会を脱会し日蓮正宗に帰依しました。 ※顕正会に疑問を感じた点は他にもありました。