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カテゴリ:現代社会
トランプ米大統領と安倍首相の会談は、互いの親密感を高める上で成功裏に終わったらしい。
お二人とも好みではないので、お手、みたいな握手やゴルフ中のハイタッチ映像なんかにはしらけてしまうけど、日本のマスコミのなかで、期待してるところはまだ様子見かな?だれかが胸のすくような分析をしてくれればいいんだけど。 たいそうな貢物(内容は不明)をささげ、「現状維持」の答えをもらってポチみたいな大喜びのわが国の首相の姿は情けない。昔の日本人が懐かしい=(私の)心はすっかり靖国の時代の日本人になってしまう。(これも危険だけど)。 今日のラジオで聞いて納得できたのは、伊集院さんのラジオで『日米の友好関係を進めたのは、確かに成功だったと思う、しかし、気を付けなくてはならないのは、このことをただ喜んで舞い上がっているのは危険じゃないだろうか。こんなに早く蜜月ムードを世界に見せつけていいのだろうか。 トランプ氏は言ったことをすぐに翻しても平気な人なようだ。(対中国などの例) 困ったことに、言ったことを翻してもそれが「彼のキャラ」だというのが浸透してきていること。また、米国内で批判の多いトランプ氏がもし失脚したらどうなるのか日本はじっくりと腰を据えて日米関係に望むべき』 という意味の事を話されていたこと。 アメリカ国内でのデモの広がりはものすごいようです。トランプ氏の危険性を知らされていない日本の私たちですが、アメリカ国民はアメリカの未来に及ぼす危険性(亡国?)をひしひしと感じているのではないでしょうか? メディアの識者の皆さんの分析と発信を期待したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.13 17:27:07
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