◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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清盛、危篤----------!! 突然の病に倒れてしまった清盛。 今回はちょっと総集編めいた形になってたね。 清盛の生い立ちに関するシーンだけ抜粋して、久しぶりに舞子や忠盛、そして白河法皇まで再登場。 まぁ、かのお方は最近出ずっぱりなので、時間感覚なくなりそうな年月の差を感じるわけですが・・・それはもう白拍子だからでおいとくか(^^;) なぁんかこの方、平家滅亡の最後まで『遊びをせんとや♪』って、歌ってそうだ(><) ここまできたらいっそのこと?(わはは) むしろその方が面白いとか思えてきたかも(^^;) 清盛の代行は重盛へ!! このまま家督を継ぐことになるやもしれぬと、にわかに騒がしくなる平家一門。 清盛の病を聞いた頼朝は、それでも清盛が亡くなり、自分たちの生活が変わるなどありえないと言う。 清盛は頼朝にはそれだけ巨大な存在。 だが、もちろんこの事態を喜んだのが藤原家。 武士ふぜいが国を動かすなどあってはならないと、これを期にまた以仁を親王にと動き出した基房。 相変わらず小者っぷりよなぁ。 この人たち本当口だけは一丁前。 その頃、後白河法皇は、首の後ろになにやらできものが出来たよう。 そこでそれを治すため、滋子と共に熊野参りに出ていたよう。 だがその時、清盛の病が芳しくないとの知らせを西光から聞く後白河法皇。 清盛が身まかうやもしれぬと聞き、激しく動揺。 その頃、熱に浮かされ、夢を見る清盛。 そこに現れたのは、母・舞子。 彼女と共にすごろくをしているは・・・白河法皇。 祇園の女御まで登場ですかっ(><) 平家の非常事態。 女子たちには動じないよう務めよと皆を説き伏せる時子。 常盤もこの話を聞き、心をいためる。 未だ清盛を父と信じている牛若は心配でたまらないよう。 そこで、常盤は、牛若の実の父は誰かと話を聞かせるのだった・・・。 ・・・って、これ、ちゃんと牛若には仇が誰か伝わったのかしら。 心穏やかでいて欲しいと願って、ついにわが子の手を放すことを決めた常盤。 牛若はここから苦難の道を歩むことになるわけで・・・。 その頃、重盛が次の棟梁にという話になっているのに、宗盛こそが本妻の子だと、次の棟梁になれとそそのかす時忠。 まぁたいらんことを言ってるし、こいつめ(><) 厄介ごとばかり巻き起こしてるよなぁ、本当。 いっそ、平家的には一生流罪でよかったんじゃないのか。 だが、その話を聞いてしまった重盛。 宗盛と、そして義母・時子、時忠の間はなにやら不穏な空気に。 重盛もなぁ、立場的には清盛と同じだもんね。 前妻の子。 まぁ、完全に血のつながりがなかった点だけ違うわけですが。 でも、清盛がそんな重盛の立場を誰より理解できるのは確か。 放ってはおかないだろう。 夢の中で白河院は、たま子の容態が悪いと聞き、陰陽師にその原因を探らせたところ、舞子の子が原因だといわれてしまう。 「災いの種を流せ-------!!」 その子は王家に災いをもたらす赤子だと陰陽師に言われ、舞子は逃げることに。 そして、苦しみの中、次々と夢を見る清盛。 母が時忠に助けられたこと。 幼い自分が精一杯生きようと母の乳を飲んだこと・・・。 一方、どうにも落ち着かない後白河法皇。 「怖いのじゃ、清盛がおらぬようになることが」 滋子に告白する後白河法皇。 清盛のあの挑むような目。 あの目を見ると、安堵すると。 自分が生きるのを許されると思うという後白河法皇。 滋子は上皇の首の後ろに出来た出来物を見て、サイコロのようだと言い出すのだった・・・。 そして、清盛を見舞いにやってくる乙前。 更には、いてもたってもいられなくなったか、長雨でずっと足止めをされていた後白河法皇が清盛を見舞うため、その足で歩き、泥にまみれてまで館へやってきたのだ!! 夢の中、母が矢に射られて亡くなる場面に遭遇した清盛。 その傍らで泣き崩れ、何度も母上と呼び続ける清盛。 だがその時、白河院が清盛に問う。 「太政大臣の座の座り心地はどうじゃ」 座り心地が悪かったと、早々に明け渡したと返す清盛。 それは自分が院の時代にやったことと同じだという白河法皇。 「やはり流れておるの、もののけの血が」 自分は友を追い詰め、叔父を斬った。 それは、この血がそうさせたのではない、この身に浴びた血がそうさせた。 だが、白河院は言う。 「そちはまだ知らぬ。 登りきった、その果ての景色を」 それを振れば分かる。 そう言って、白河院が寄越したのは、双六のサイコロ。 それを振って、自分に追いつけば分かると彼はいうのだ。 そして、清盛はまた挑戦者の闘志を向ける。 「私はあなた様を、追い越してみせまする」 そう言って、サイコロを握る清盛。 そして----------苦しみを抜け出し、ようやく目を覚ました清盛。 「生きて戻ったか」 憎まれ口をききながらも、ほっとした様子を隠せない後白河法皇。 「勝手には死にませぬ」 清盛も盛国に支えられながら、弱くも笑みを浮かべて返す。 まだ後白河法皇との双六は終わってはいないのだから。 「この死に損ないが!!」 そんな風に言いながら、でも、涙をこらて、何か嬉しそうだよ、上皇♪ ・・・もう、完全に清盛に恋しちゃってる感じだよなぁ。 まさにツンデレ状態(^^;) そして・・・その時、首の後ろにあったはずのできものがなくなっていたことに気づいた後白河法皇。 清盛の掌には、サイコロが握られていたのだった・・・。 清盛の次の目標は、白河法皇がなせなかった三不如意。 賀茂川氾濫、双六の賽、山法師 これをわが意のままにしてみせると宣言する清盛。 ようやく清盛が目を覚まし、平穏を取り戻した平家。 表向きは・・・。 だが、今回の事態で、心の蓋が開いた者が多かったのも事実。 清盛がいなくなれば-------誰が次の棟梁に? その頃、ついに政子との対面を果たそうとしている頼朝の姿が-------。 杏ちゃんようやく登場~♪ 本領発揮のやんちゃ姫って所でしょうか。 やんちゃというより、男勝りで、勇ましい!! かっこいい女性だよなぁ(^^) ここから頼朝をぐいぐい引っ張ってってくれそうだよ。 頼朝がすっかり腑抜けになってるので、渇入れにはいい登場って所だろうね。 次回は清盛断髪!? さぁて、ここから本格的に3部が動きそうで。 クライマックスへ向け後1クール、盛り上げてもらいましょう!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】NHK大河ドラマ「平清盛」完全読本 続編 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4ce75a4c75dab6833db99ebe2c890ca0/ac
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