津軽弁を探究しる。
先日の日記に色々反響がありまして、とことん追求してみようと、意欲をかりたてられました。まず、RP !さんから。「中学校の時の修学旅行で札幌から青函連絡船で青森・弘前へ行ったときに地元の人から教えていただいたのが、「け」「く」と言う会話です。「け」は食え、「く」は食うです。」ここにも、青函連絡船経験者、≡( ̄ー『+』ゝ発見!!「なけ」(あんた、食べなさい。)「わく」(はい、ワタシ食べます。)という会話が成り立つのでしょうか・・・。(*≧m≦*)ププッそして、pamさんという人からもメールをいただきました。「『け』→「食え」とありましたが、『け』は他にも、”かゆい”という意味も持ちます。もちろん、”毛”という意味もあるので、たとえば、「けで、け」というと、「毛でかゆい」という意味になります。」「けで、け」≧(´▽`)≦アハハハ「けが、け」≧(´▽`)≦アハハハ「けを、け」Σ(- -ノ)ノ エェ!?さらに、「自分の家は「え」だし、”前”は「め」だし。だから、「家の前」は、「えのめ」と言って通じてしまう。」ほほう、なるほど。短文を作ってみました。「なのえのめのゆ」「なのえのめのゆにこ」「わは、なのえのめのゆでけがけ」「わは、なのえのめのゆでけがけで、てもけで、めもけで、わだぎゃあ。」≧(´▽`)≦アハハハ。おもしろ~い!さらに、「他にも日本語で表記不可能な発音する言葉「い”」というものありますが。」ほほう。「い」の濁音ってやつかしら。い・・・ぎ・・ぎ・・・じ・・。できない・・・。o( _ _ )o~† パタッエメラマリンさんから。「昔は「か」も「か」と「くぁ」があったんですね。」Σ(- -ノ)ノ エェ!?「い」とか「え」はそうだと聞き及んでおりましたが。日本語の発音が単純になりつつある中、「い」までも、濁音に発音してしまう東北弁は、寒さの為に、進化していると言う一方で、昔の日本の心を残していると言えるのでしょうか・・・。追記あ、そうそう、先日の日記に誤りがありました。札響、総勢65名と書きましたが、56名だったそうです。失礼しました・・・。(*- -)(*_ _)ペコリ