たんたた・たんたた・・・
NST検査と言うのを受けました。ノン・ストレス・テストの事で、ストレスが無いかどうかを調べるのかと思いきや、ノン・ストレスの状態で赤ちゃんの心拍数をグラフにして、健康状態を知るものだそうです。 吸盤のような物をお腹に貼り付けると、ものすごくリアルに赤ちゃんの心拍音が聞こえます。そして、それはあたかも馬が草原を駆ける音のようでした。もっと言うならば、「ホルベルク組曲」の1楽章を聴いているようでした。テンポもバッチリAllegro vivaceでした。大人の心音だと、もっと遅くなるのだと思います。と考えると、馬の足音を聴くと胎児期の心臓の音を思い起こさせるとか、壮大なロマンがあったりするのだろうか・・・。等と考えたりしながらも、ホルベルクの1楽章って、1ページ目の下の方にビオラパート、難しいところあるよな~。と、左指が勝手に動いたりして、「これって、ちゃんとノン・ストレス・テスト出来てる?」と心配になったり、ならなかったり。話は変わって、私のげーじつ的な絵をたまにブログに掲載しておりますが、いつも、その辺のてきとーなメモ用紙などに書いています。才能の垂れ流しと言えるのかもしれません。実は、このメモ用紙が凄くて、 サンキュー!さっぽろ地下街 来年40周年って書いてあるんですが。フォントも気になるし、字と字の間隔のばらつきも気になるし、「来年40周年」って・・・。次の年には「今年40周年」になって、その次の年には「去年40周年」になって、またその次の年には・・・・?