LEONの弟は猫だった!?
皆さま こんにちわ 今日は久しぶりに爽やかな東京ですが 実は昨日 ちょっとしたハプニングがありました あいつことLEON 9歳の ちょっと恥ずかしいところに 一年前くらいから オデキみたいなのができていて 毎月1回は獣医さんに診てもらってました 我が家では 歩いていける9年来のつきあいの獣医さんと 車で20分の大きめの動物病院の両方で その時々の状態により診てもらってますが、 どちらの先生も LEONのオデキに関しては 「おそらく脂肪のかたまりで悪性ではない」という診断でした。 もちろん組織検査などもして頂いてました ただ LEONの年齢が年齢なので 気をつけて 「急に大きくなったり 色が変わったりしたら すぐに詳しく検査しましょう」 という判断で ず~っと様子を見て来たのです 月曜日にちょうどフィラリアのお薬をGETするのに 近所の獣医さんに 行ったばかりでした その夜シャンプーもして何ともなく、火曜日もいつも通り過ごしてたのに・・・ 昨日になって LEON がやたらと そのちょっと恥ずかしいところを 舐めだして、ちょっといつもより甘えっ子になってたんです 午後になって お腹をなでてくれとヘソ天して甘えてきたので 「どうしたの、今日は甘えっ子ちゃんだね~」等と のん気になでていたら なんとオデキが真っ赤になってる 昨日はタイミング悪く 夕方からワンコ同伴できない仕事だったので 取り急ぎ近所の獣医さんにへGOGOです(あずみさん 風) もちろん全く痛がる様子もないんですけど 私かなり焦りました 仕事は絶対に行かなくてはならない大事なことだったけど LEONのオデキを無視なんてできないので・・・ 先生は「何かにスレたとかで ちょっと痒いのを 自分で舐めてしまって 更に痒い状態なんだろうけど、このままにしておくと もっと舐めて 傷になったり化膿したりすると大変だから、 切除しましょう」と決断。 ただならぬ雰囲気を察したのか LEON診察台に乗るのを断固拒否 そのまま床で局部麻酔して LEONの大好きな看護士のお姉さんと私で LEONをおさえて 先生床にかがみこんで頑張ってくれました オデキはきれいに取れて 血も全く出ませんでした。 LEONは私とお姉さんに なでなでされてるうちに 痛がるどころか 何されてるかもわからず処置が終わって ご機嫌 切除したオデキは そのまま組織検査に回していただくことになりました。 今日は一緒に仕事に来てますが、内心ドキドキです。 今回の組織検査は入念にしていただくので ちょっと時間がかかりますが 結果が出たら 携帯に連絡が入ることになってます・・・ どうか どうか 悪性と診断されないことを祈るばかりです。 私の取り越し苦労で 近日中には 笑っていい報告が出来るようにと・・・ でも万が一の時は 皆さんパワー下さいね もし 悪性でもLEONと一緒に戦いますから・・・ まだ わからないことに 騒ぎすぎな私ですが、 お友達の皆さんが きっと一番 私の気持ちをわかってくれると思って、 ついつい甘えて日記書いてます わからないことにクヨクヨしても いい結果は出ないので ちょっと電話がかかってくるまで ブログの場を借りておまじないです LEONは今日もとっても元気そしてそんなLEONと一緒に 仕事に来ている私も 決して凹んではいませんので ご心配なく 暗い話には したくないので ここで 近所の獣医さんのアイドルを紹介します近所の獣医さんが保護したニャンコ なんと名前がENZOっていうんですよ 我が家のENZOが生まれる前から ENZOです 猫なのに7kg以上あるんですよ 実際に見ると 丸いというより四角いくらい大きい なので近所の子供達に「猫バス」と呼ばれてます うちのおまけことENZOは ニャンコのENZOが挨拶にくると 吠えるどころか 私のところにダッシュで来て「抱っこ~」 本当にビビリンガーな奴です・・・ 切除したオデキ跡です。 LEONはもう舐めたりしないんですけど ENZOがやたらと興味を持って困ってます でも いつも意地悪で自己中な ENZOなのに 昨日だけは ちょっと兄貴分に 優しかったような・・・兄弟で どんな会話が交わされてるかは 定かではありませんが きっと おまけなりに感ずるところがあったのでしょうか このまま もうちょっと兄貴分に優しい ENZOでいてくれたら おまけ というあだ名から卒業できるのにね