カテゴリ:未来予想図プロジェクト
昨日の問題わかりましたか?
今日は「障害者の日です」ある調査では世界の10%の人が障害者であるという現実 そして、途上国ほどその支援は遅れています。 国連では、今年を「国際言語年」としていますが、あまり知られてないですよね。 同じ地球に住み、生まれた所が違うだけ、うまれた環境、また障害を持ってうまれた というだけで、差別(壁)をつくってしまう。 先日の講師で手話を使う方がいらっしゃたのですが、音声言語を使う私たちにとって その方の能力や、資質を聞く時に、手話通訳の人をかえして私たちは聞くことが出来る この方たちが、休み時間などに手話で雑談していても、理解できない・・・。 実際、手話を使う地域にいけば、そこでは私が障害者ですね。 手話も本当に言語の一つなんですね。 どこに視点をおくかで「障害」の定義が変わってきます。 今回の様々な出会いで来年度の「子ども未来条例」を考えていく中で様々な案が浮 かんできました。骨子作りに入るのにタイムリーでしたね。 本当にエンカウンター出会う人により、取り方によりドンドン広がっていく世界を 感じますね。 フィリピンの未来予想図プロジェクト これまでの支援成果 それと、おすすめの本のご案内です。 先日「ちいさいいのちをまもる」 ママたちの為の防災講座が販売されました。 購入はこちらから出来ます。 自然育児友の会発行のもので、「あんどうりすさん」がまとめて下さってます。 本当に防災についてよくママたちの視点でやさしい言葉、愛情一杯の後ろ側の気持ちで、 まとめてある本です。 私も早速、何冊が購入をして地域で必要な方たちや、今後のワークで役立てさせても らいたいと思っています。 お勧めです。 さて、明日は「川口小学校」での父兄向けの講演会、ここも中越地震で被害がひどかった 地域です。 そして来週は十日町の「あかね園」でのワークショップ「危機管理」これで今年も 一区切りですね。 今日は、カラダの悲鳴を聞きました。 声を出すのも辛く・・・本当に自分のカラダを大切にしなきゃと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.09 21:11:51
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