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2012.09.10
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カテゴリ:健康法
銃を持たない軍隊が日本に存在した!

食糧増産隊、通称、少年農兵隊と言います。

私が、毎日、健康について勉強するために読んでいるメルマガに

「1943年の6月。


閣議決定として、1)一般市民による「勤労報国隊」の動員、2)
学徒勤労動員、3)食糧増産隊の編成と動員の3項目を挙げていま
す。


この中の「食糧増産隊」とは、農村の18歳から25歳までの青少
年を部隊に編成して、中央訓練を施(ほどこ)したのち各地に派遣
しようというものだったんです。 」

ということが書かれていました。


21世紀の今、無関係と言えますか?

一見、全く、無関係と思えますよね?

実は、そうではないことが、このメルマガで分かりました。


今、健康を支えるのは、お金です。

食糧に交換するためのお金が無ければ、健康は手に入れられません。

その食糧を、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナッツ、

などなどでGETすることができます。

スーパーや百貨店では、世界各国の食糧を手に入れることができます。


しかし、手に入れた食糧の原産地は、まず、ほとんど、日本ではありません。

自分の国の食糧を自分の国で供給できない国、

それは、経済規模が小さく、

国としての政府や機構など成り立ていない国のことです。


ところが、まがりなりにも、政府やいろんな機構が成り立ち、

世界第2位とか第3位といった経済規模の国の日本が、

食糧に関しては、同じ状況になっています。


健康維持といって、ダイエットに励むとか、

フィットネスクラブに通うなど、

きちんと自国で自国の食糧を供給できる国ならともかく、

そうでない国の日本ならではの滑稽さを呈しています。


食糧が輸入できなくなれば、とたんに、食糧不足に陥る国です。

政府も何ら対策を講じていません。


これだけは、自分の身を自分で守るなどと考え、

作物を自分で作るわけにはいきません。

専業で、やらざるを得ないし、

今の仕事をやめざるを得ません。

片手間ではできません。


とはいえ、決して、

TPPに参加してはなりません。


日本の農業が潰れます。

日本国民の食料は、日本人以外、どの国もまかなってくれません。

今、食糧を輸入でまかなえているのは、他国が商売になるからです。

商売にならなければ、とたんに、食糧は入ってきません。


「日本人の食糧は日本人がまかなうべきです。」

などと、言わなくても、

日本を維持するためには、当然の成り行きです。


日本は発展が終わった国です。

これから、

GDPも増えることはありません。

放棄した土地は簡単には米を作ることは出来ません。

何年もかけて、土を作ることから始めなければなりません。

こんなことは、常識です。


常識が分かっているなら、

せめて、自分の家の食料くらいは、自分で確保しなければ、

健康も維持できません。

日本の世帯、すべてが、我が家の食糧を自前で供給できれば、

いいわけです。


しかし、私も同じですが、

それぞれのご家庭には、事情があって、

簡単に、農作物を作るわけには参りません。


農業法人など、設立して、食糧自給率を増やそうとしている方もおられますが、

営利事業ではなく、営利関係なく、

国策として実施しなければなりません。

総合的な計画が必要です。


TPPに参加しないことは、

その海外からの安い食糧輸入の障壁、防波堤を作ることに過ぎません。

破格の値段のお米が既に、輸入されており、

「こめどころ」で評判がいいというのは、

信じられませんが、事実です。


少年農兵隊に似た組織を各地に立ち上げてでも、

農業を再開させ、

食糧増産を図らなければ、ならない事態を迎えているのは、賛成ではありません。


徴兵制をしいて、

銃を持たない軍隊として、少年農兵隊を組織しなければならない?


私は、そんな事態の来る前に、国策が講じられることを期待します。

みなさんも、ちょっと、調べて、考えてみてください。







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Last updated  2012.09.10 08:13:47


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