サンダーバード1号&発射基地 その7 完成!!
ドッグです!サンダーバード1号ランチベイついに完成してしまいましたわ (*゚▽゚)ノ秘密基地だけに一般への画像公開は、はばかるところですが(笑)ご覧の皆様にはお披露目いたしてしまいますぅ~。\( ̄▽ ̄;)/ それでは脳内BGMメモリーのサンダーバードマーチを最大音量で流しながらごらんくださいませ~!! キットスケール 1/350デイオラマの大きさはW200×L300×H175(mm)発射位置のあたりには噴煙処理のための吸気口や耐熱板と冷却用の吸排気口とかを再現しています。 1号は全長35.05mなのでキットスケール1/350では10cmになります。キットを見た人はわかると思いますがキットの1号現物はかなり小さいのです。ちなみに私のアイフォン8が13cmそのスマホでの撮影になります。最近のスマホカメラの性能にも感動してしまいます。8はもう最近の機種とは言わないかぁ 参考までにメーカーによるキット素組での完成画像がコチラ 日本で最初にTV放映は1967年NHKの日曜夕方6時から1時間の放送枠でカラー放送でありました。(まだ白黒TVが主流の時代だよ~ん)1号のプラモ発売は今から52年くらい前のドッグが小学生だったころその時代のSFキットは宇宙船だろーが潜水艦だろーがゼンマイ走行が主流で1号も例外なく気体下部に ゼンマイ走行のギアボックスにタイヤ先端のコーンがスプリングで飛び・ワンプッシュで羽が開くギミックがついていました。ギミックよりも劇中プロップ縮尺版てきなキットが欲しかった私でしたが改造という技量もなくゼンマイ部分を無理やり外して遊んでいたことを思い出します。現代はほんといい時代になりましたなぁ・・・ちなみにそれから10年後ドッグが高校生のころに発売された宇宙戦艦ヤマトやっぱりゼンマイのギアボックスとタイヤがついていましたなぁ・・ 上からの画像資料がないので発射台のあたりは想像で作っています。私の場合模型作りは瞑想に近い状態かもしれません。脳内は瞑想=トランス状態=妄想 と移行していきます。たとえば発進シークエンスはかっこいいけど出動のたびに移動はコスト的にもスコット(パイロットさん)が発射台まで歩いたほうが・・とかロケットエンジンの噴煙処理の吸気口とか耐熱処理とかススとかメカや設備メンテやお掃除とかも大変だとおもうのだけれどもトレーシーアイランドの住人は5人兄弟と父とブレインズとミンミン・ミンミンパパ以外みたことないですが家族みんなでそのあたりをこなしているのでしょうか?よほど自動化されているのか不眠不休のブラック企業のような状況だったのか・・・あっ 国際救助隊はボランティア組織でしたよね。善良なトレーシー家なのでもしかしたら妖精さんが沢山仕えているのかもしれませんね。妖精さんというのは一般の人の目には見えない生き物なので! ・・・納得・・・交代要員もいない職場では忙しすぎて女性と知り合うきっかけも難しいかもね。ペネロープはお父さんと大人の関係で長男のスコットとも恋仲なのでよいとして3男のアランはミンミンと交際しているのでよいとしてあとの3人は???たぶん、きっと結婚は、富裕層の御嬢様とお見合いになるんだろねぇ・・・なんと1号の最大速度はマッハ20地球上のあらゆる場所に60分以内に到着できるんだそうですよ。であれば私が名古屋や岐阜に出かける時間と大差なしです。もしかしたら兄弟は1号に乗って夜な夜なNYの繁華街とかに繰り出すこともありですわねぇもしかしたら2号の6番コンテナはナンパ用のクラブ&ホテル仕様になっているのかも一家は大富豪なので遊びのためにモデル事務所をM&Aしてしまうのかもなどと 脳内妄想しながらの制作でした。 ランチベイを作ってみてわかったことはランチベイはTV画像で感じてたよりも、かなりこじんまりと設計施工されていることとか他にも画像では気が付かなかったことが沢山わかったのは収穫です。 1号の移動はこれが当たり前になっていますが・・・放映初期にはこの方向で移動している画像があります。1号が斜めに下りてくるゲートの形も この方向だと納得がいきますね。セットがこのような形らしいので カメラ移りが良い方向にしてしまったのかな・・さて毎度のことですが完成品に執着がないので大切にしてくださる人に渡ることを願いつつヤフオクにて嫁ぎ先を探します。お楽しみ様でした(^^)