あれよあれよという間に帰国 ウランバートル~ソウル~KIX その1
ウランバートル、5月上旬というのに、午後7時でも8時でもまだ明るい。かなり早い時間だったが、チャーターしたタクシーが、俺が行ってくれと言った全ての場所に行ったので、早めに空港に向かうことにする。まあ、酒でも飲めばいいじゃん、ということで、空港にムカってくれと、タクシーアンちゃんに依頼する。
夕刻のウランバートルは、渋滞地帯となる。途中まで、3キロを30分以上かかった。そして、運転手は裏道に入る。
まるで、道がかろうじてある荒涼地帯を走るが、実はウランバートル市内ちょい外れ。
運転手は、ガタガタ道でも速度を上げる、フラットタイヤー大丈夫か。
後方にウランバートル市内が見える。ガタガタではあるが、舗装道路に入った。
どの国も、たいてい、空港まで、や空港からの道のりは、広告で埋め尽くされるが、この世界的な宣伝、こんなとこで宣伝してて効果あるのかい?ってなブランド広告もちょと見かけることがある。
(情報は古いが)国家威信をかけて、空港市内間の道を綺麗にするダッカ(バングラデッシュ)みたいな都市もあったが、モンゴルはガタガタ道のままで、ビルマを思い出す。
しかし、何もないのに、何でこんな遠くに空港を造ったのか不明だ。有力土地持ちが国家を誘導したのか?共産圏だったから警戒して、都市から空港を離したのか?分からないが、ウランバートル市内真横にでも空港造れるけど・・・まさか安全の問題じゃないよね。
ぼやぼやしてたら空港に。何と、空港に入るときに、1万(700円)Tgを空港入口職員に徴収された。運転手に払うギリギリの金額なくなったやないか。モンゴルは空港税はチケ代に含まれていること確認してたのに、空港入るのにお金いるなんて・・・
お金いるなんて・・・タクシー交渉代ちょっきりのお金しか持っていなかったので、ここで予想外に取られ、足りなくなりましたははは、というと、彼も笑って誤魔化してくれるはずもなく、数ドル分をドル払いした。ドル換算ちょっとおかしくて、オマエ取りすぎだぞ、というと彼もちゃんとドル換算できてなかったのだが、彼は笑ってごまかし、握手してきた。モンゴルでは、握手は和解を意味する。そして、彼は、また来たら、携帯電話に電話してくれ、友達が来るなら伝えてくれと言った。
あと1便しかないないのか・・・4時間前についてしまう、先客は2名。3位である。
そんな早く着くと、と思いきや、まあ、結構早々と時間は過ぎる。何せ、スーパーでびいる1.5リットル買っておいたのだ。
テレビクルーが来ていて、何となく、撮っておいた。
ほんま、俺は、現代モンゴリアンではないと思った。モンゴル人、ほんまみんな太っとう。
砂漠の中にポツーンとある国際空港。
2時間半ぐらい前に、チェックインが始まった。出国手続きも一言もなく、スタンプが押された。
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