多頭飼い・・・
次回裁判は 2009年11月13日(金)11:00~808号法廷口頭最終弁論前回裁判の折(9/4の証人陳述)明言した下記の件についても興味が持たれる1)ドッグぱーく突入以前の経営していたという3つの会社の納税証明書(存在ありと明言)2)2006年から現在に至る源泉徴収書(存在ありと明言)3)ドッグぱーくの現金入金出納帳あるいは入金記録簿(存在ありと明言)4)シェルター基金全額57,482,306円を裏付ける証拠のメール等の写し(存在ありと明言)さて『愛護団体』という表記が『保護グループ』という表記に変わったことで新聞社に抗議をしたと洩れ承ったさて話は変わるが2009/5/26 放送 「ペットブームに潜む光と陰に学ぶ!」【社会問題になっている犬屋敷の実態と解決策】これが放映され既に半年雪の降り始めたであろう北海道月当り10頭の処分を・・・という行政側と 命の重さを一人では守りきれなくなった人間との鬩ぎ合いが続いているのだろう可哀想だけではどうにもならないところまできているのではなかろうか?現地へ飛ぶほどの関心もないままその後は・・・と 気には留めているのであるが・・・自分自身も多頭飼いである事から 人の事を言えた義理ではないが 人のために無償でなにかができるか?と聞かれて YESと即答できる人間がどれだけいるだろうまして自分のやりたいこと 私財も全て擲ってまでとなれば・・・それをしてしまった人がいたわけであるそれも人の為でなく 犬の為に・・・多くの支援金を私物化した上でも尚 支援を募る所もどうかと思うが 私財が底を尽き 全くの人頼みのようなところも困ったものである募ったわけではなく 賛同者がフードや資金を持ち寄って下さるのは有難いことであるしかし1年2年継続されたからといって完了する訳ではない他力本願の怖い所である外飼いであっても長寿の犬はいる保護主の60半ばという年齢を考えれば どうしても不安が先に立つ各地で起きている多頭飼いの崩壊・・・自分自身が高齢になれば 自分の事すらままならなくなる 登録は愚か ワクチンも未接種の犬ばかりの環境に身をおいている ♂♀飼育分離もできていない現状では減少より増加が考えられるこれは本当の優しさとは言えない・・・『命を落とすよりはマシ・・・』私自身も何度も思ったことがある生きてるだけで・・・危うくキャパを越えそうになったが踏み止まる事ができたのは 全て自費だったからである自費であることが大きな歯止めになるキャパを越えれば 目が届かない事故も 病気も 全て自分自身が漏れなく把握でき 対応できる余裕がない以上 保護とすら言えなくなってしまう60歳を過ぎたら 手元に置ける犬猫の数は限られてくる自分に何かがあった場合 全てが不自由なく生きていける数だけにしておかないことに何の不安も感じないのであれば それは愛護とも保護とも異質なものに思えるのだが 偏見だろうか?