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カテゴリ:食べること
人が、縄文の昔から「貝」を食していたのは周知の事実。
貝塚があるくらいですから、縄文ピ-プルも相当召し上がっていたのではないでしょうか? 最近「貝」を召し上がりましたか? ところで、貝をいただくためには、ちょっぴり勇気が必要ですよね? 少なくとも、筆者はそうです。 器に、あたかも海水のような塩水を作り、ハマグリを入れますよね? 「ああ、やれやれ、やっと海に帰ったよ。」 とすっかりくつろいでおられるハマグリの皆様のご様子をご覧下さい。 ↓ この様子がなかなか良いのです。 ですから できるならば この状態のままにしておいて差し上げたい。 と、ここから始まる心理的葛藤。 だって、本当にかわいいんです、ハマグリ♪ 模様も1つづつ違いますし、動き回ったりするのを眺めて飽きない、そういう生き物なワケです。 が、筆者はあくまで食品として購入したという事をここで再確認。 「これは食品なんだから」と何度も自分に言い聞かせます。 そして、数時間くつろいでいただいた後は、真水に入れて釜茹でに・・・。 いえ、潮汁に。 うぅ・・・。 はまぐりの潮汁って好きなのですが、こういう訳で、いつもどこかに後ろめたい気持ちがつきまといます。 そういうことってありません? ところが、今日、とってもいいアイデアを思いついたのです! 誰かにやってもらえばいいのね!って。 でも誰に? 求人広告出すとか? 貝関連のお仕事 月に一度、30分 時給680円(長野県の最低賃金) んー、応募無さそうですね。 という訳で、 ハマグリでビビッている私には、活けホタテ貝はとうてい無理なのです。 わたしは、この手じゃないといただけませんので。 ↓ でもあなたなら? オッケーかも? と思ってピックアップさせていただきました。 勇気あるあなたへおすすめ!! 活けホタテ貝です♪ 以上、 心理的葛藤を乗り越え いつかきっと! 活けホタテ貝をいただけるようになりたい! 筆者がお届けいたしました。 ちなみにバックグラウンドミュージックは、ミュージカル "Annie"からがよろしいかと存じます。 The sun'll come out Tomorrow Bet your bottom dollar That tomorrow There'll be sun! Just thinkin' about Tomorrow Clears away the cobwebs, And the sorrow 'Til there's none! When I'm stuck a day That's gray, And lonely, I just stick out my chin And Grin, And Say, Oh! ではみなさま、おやすみなさいませ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月10日 23時10分20秒
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