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「国境なき医師団」のメルマガを読んでいたら、こんな記事が目に留まりました。
ここから引用 ■【中央アフリカ共和国】カルノー市で栄養治療プログラムを開始 MSFは、7月23日から中央アフリカ共和国南西部カルノー市で栄養失調治療 プログラムを開始。これまでに400人近くの重度の栄養失調の子どもたちを 受け入れました。栄養失調はさらに市外にも広がり、MSFはプログラムの拡大 も検討しています。 ○寄付によりできること○ ■3,000円で、はしかの予防接種を170人に行えます。 << はしかは現在でも、年間20万人近くの幼い命を奪っています >> ■5,000円で、栄養失調児に栄養治療食(RUF)150食を提供できます。 ■10,000円で、避難した人びとのシェルター(寝食の場)4世帯分を用意できます。 ■30,000円で、紛争や災害で怪我や火傷を負った人びとの治療のため、医療用包 帯を150セット用意できます。 ここまで引用 私は、関係者でもなんでもありません。 ただ、時々、この世界の不平等さ加減に憤りを感じることがある一介の市民です。 それさえ、いつも・・・ではありません。 なぜって、栄養失調の子供達について、いつもいつも考えていたら、きっと頭がおかしくなっちゃうでしょうから。 ですが、月に一度のメルマガを読んだ後には、考えます。 私に何が出来るのだろうか?と。 インターネットで手軽に千円から寄付が出来ます。 どうぞ、興味のある方は、「国境なき医師団」で検索を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月02日 00時43分38秒
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