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カテゴリ:本&DVD&CD
 「借りぐらしのアリエッティー」封切り~~!! 

その映画と時を同じくして「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」という企画展が、東京都現代美術館で開催中!!

このキャッチコピーが、ワクワクもの♪

「現実と虚構を融合させる。」

「映画美術の神様、種田陽平が手掛けるスタジオジブリと小人たちの世界。」

とのこと。

以下、公式HPからの引用。


アニメーション映画の中に登場する小人たちが暮らす床下の生活空間を、
今最も注目を集める映画美術監督の種田陽平さんが
映画セットの制作手法で立体化し、来場者を映画の世界に誘う展示です。
映画を観た人が楽しめるのはもちろんのこと、
まだ映画を観ていなくても、その世界観とクオリティに圧倒されることでしょう。
この夏は、映画でも、展示でも、「アリエッティ」の世界を堪能できます。

ここまで引用。


週末はジブリします?


と言いながら・・・

実のところ、私はかなり迷っている。

原作ものの映画は、私にとっては、時に大きな問題となるのだ。


なりません?


なぜなら、「床下の小人たち」は、本当に大大大好きな本だったので、自分が抱いた臨場感あふれるイメージのまま温存しておきたいような気持ちがどうしてもある。

面白いもので、物語というものは、作者のものであり読者のものでもあるからにして、自分の一部のようになってしまう場合があり、「床下の小人たち」などはその典型な訳で、だからヒジョーに迷うのである。

その一方で宮崎駿氏や種田氏の抱くイメージに触れてみたいとも思う。

ジブリは、コドモに付き合って、ぜ~~んぶ観たけれど、これはかなり迷うぅぅぅぅ!!

んー、どうしたらいいのかしらん??


どうしましょ?

どうします?


迷うのって私だけかしらん?


もう一度

本を読んでから

考えようかな。





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最終更新日  2010年07月19日 02時12分09秒
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