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カテゴリ:国力とお金
●デフレ脱却がままならず、GDPの規模で足元がふらついてる日本だが、どっこい製造・技術立国としての日本は健在だ。
●このほどトムソン・ロイターがまとめた特許データを元に、知的財産・特許動向の観点から見た、世界で最も革新的企業や機関に、日本から39社を選んた。コレ凄いよね! 実に4割が日本企業なんた! ●例えば ボーイングが航空機用炭素繊維を、東レに総額1兆円分発注したなど・・・日本にしかできない分野が非常に多いのだ。 ガジェット化したスマホでも。基幹部品のCーモスセンサーではソニーの部品なしでは成り立たない。案外としっかり儲けているのが日本企業なのだ。 この成果、米国でさえ抜いて堂々の一位だ。もっとも米国の場合 製造業から他分野にいたる裾野が広く、彼らから言えば大したことはないかもしれないが・・・ ●ちなみに、アジアでは韓国4社 台湾2社 中国に至ってはわずか1社しかない。科学分野ノーベル賞受賞者が22人と、特に今世紀、突出する日本に対して、韓国.中国の反応は、そうじて自虐的だ。パクリ文化は所詮そのレベルに 落ち着くしかないよね? ●ホンダが小型ジェットを生産して 三菱がリージョナルジェットを開発、航空分野にも日本企業が乗り出す。米国製造旅客機も今や3割以上が日本の製造が担う。動力系だけだなく、素材、とりわけ炭素繊維はこれら航空分野でも、燃料電池車分野でも最有力素材だろう。 ●日本人があまり知らない事の一つとして、軍事産業がある。実はこの分野は、技術的に日本企業の最前線だ。従来武器輸出が禁止されてたこともあり、地味というかタブーな分野だったが、いつの間にか世界でももっともフロントランナーになっていたなんて、多くの日本人は知らない。 例えば戦前から、戦艦や戦車の砲身など造ってた、日本製鋼所などわかるだろうか? ●戦車にしろ、潜水艦にしろ、ステルス戦闘機も、日本の最新技術で、できないことはほとんど無いわけだ。各国から技術提携や、豪州のように日本の潜水艦を10隻程度買いたい旨の意思を示してる国まである。 ●人口減少阻止が国家の難題なのだが、まだまだやれる糊代は大分ありそうだ。 年内解散・総選挙が決まったが、早く安倍政権の、早期組閣と難題に注力願いたいものだね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.21 14:32:14
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