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『暮らしとお金』 FP HISAが綴る 日々の雑感

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2024.03.31
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カテゴリ:国力とお金


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●youtubeなんか見てると、​マスコミと違い​主観​の​​​際立った意見が多い。
すぐさま信じるのはリスクもあるが、そのような一定の割引率を考慮しても、世の中や世界がどのように感じてるか・・・なんてことは良くわかるよね?
●高橋洋一氏のチャネルでは、もう中国は終わり‥ということが想像される言動が多いよね?

とあるTVでは、確かに広大な国土を有する大国ではあるが、市民意識・倫理意識などが追い付かない小国ゆえ、中国といわれるのだそうな

高橋氏によると、バブル崩壊時の日本の不良債権は、GDPの20%だった。対して中国は200%以上になるとのこと。これは地方政府が抱えるシャドウバンキング・・・これは高利貸の闇金融と同じで、習近平さえも正確に把握ができてないのでは?と言ってるね。
旧大蔵省で不良債権処理の大魔王と言われた高橋氏のいう事だから、信憑性があるよね?
●不動産市場維持のため、今更ながら中国政府は30兆円ほど国債を発行して、国有金融機関に流動性を維持させたが、恒大集団など、3年ほど前から不動産の不良債権問題に何ら対策をせず、ずるずるとここまで悪化させた。
●今更、の処理はもう手遅れで、今後長い期間問題を引きずるだろうとのこと。ノーベル経済学賞受賞のポール・グルードマンは日本と同じ停滞にはならない。どころか、もっとひどくなるだろうと言ってるね。

●ちなみに、一帯一路を標榜した中国主導のAIIBは、約束したインフラ整備のうち8兆円が未執行とのこと。もはや一帯一路どころではない‥というのが現実では?
●先の高橋氏いわく、GDPの200%以上の不良債権では、もはやIMFの処理能力を超えており、IMF自体が破綻する恐れがあり、結局のところ、
この処理には、自分のところで勝手にやってくれ‥というのが正解とのこと。IMFが中国当局と情報を共有する4条協議と言うのがあるが、ここへは 情報がすべて出されないので、まあIMFには無理だろうとのことだ。
●国際ルールなど無視した共産国家の行く末など、世界は関知しなのが賢明だとことだ。中国投資を長らくやってきた日本企業も、この現実をよく見て、中国と関わらないようにするのが、上策とのことのようだ。
●統計のいい加減さは世界に知れ渡り、5.2%成長したなんて誰も信じてない彼の国に、日本経済新聞が果たした役割はこんなだ。
つまり、日経は日本企業経営者に、長らく中国投資を薦め、未だに及んでも中国投資を助長してる・・・ってるのが高橋氏の主張のようだ。
過去何十年中国投資をやってきた人が、現在経営者となってるので自分を否定することができない、中国不関与は難しいということだね?

●結果論と言ってしまえば、その通りだが、長らく話題となってきた中国の経済的台頭の真実はこんなものだったということだね?






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最終更新日  2024.03.31 16:18:56
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