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総務省の2009年の調査で、30歳未満の単身者の可処分所得において
初めて、女性が男性を上回ったことが判明した。 ますます、結婚しない人が増えそうだ。 卒塾生たちの中にも、一昔前の結婚適齢期を過ぎても 独身のままの子達がたくさんいる。 その子たちには、自分の所得のことなんか考えてると この時代、いつまで待っても結婚なんてできないぞ。 私と同じになるぞと言っている。 昔から一人ぶちは食えなくても二人なら食えると 言われている。 実際、すでに結婚した塾生の話を聞いていると 生活は苦しそうだが、それなりに楽しくやっている子も多い。 もう男が女を養うという感覚は捨てたほうがいい。 夫婦助け合って暮らして行く。 男女共同参画社会なのだから。 それでも、こういうニュースを聞くたびに 子どもたちが少しでも良いところに就職できるために 私たちは何ができるんだろうと考えてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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