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Mar 15, 2009
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カテゴリ:その他 雑多

どうすればいいのだろう。

酒鬼薔薇事件のような極端な事件のみならず、少年犯罪を引き起こす要因にしばしば挙げられる「いじめ」や「学級崩壊」という現象が頻発する状況もおさまる気配はない。前回・前々回のエントリーで書いたように、学校にも医療機関にも、あまり期待はできそうにない

法律を厳しくすればそれで済むのだろうか。Aは「自分は死刑になる」と思いつつ殺人に走っている。厳罰化であの事件を未然に防ぐことは難しいだろう。

マスコミがスケープゴートにする「誰か」のせいにして、マスコミの示す物語に沿って怒り、納得し、いつのまにか忘れてしまっていればいいのだろうか。誰かを排除したり、排除を願っていたりすることだけで世の中が良くなっていくだろうか。

だからと言って、「誰か」のせいにするのをやめて、子供の学級会のように「みんなでがんばる、みんなで気をつける」というお末な結論に納得しているのも歯がゆい。

このブログで少年Aとその家族のことを書き始めてすでに3万4千字を超えている。原稿用紙にして85枚分以上、改行を入れれば100枚を超すだろう。これだけしつこく書きながら、「だから、どうする?」と、ずっと自問してきたのに、それほど冴えた答えは思い浮かばなかった。間抜けな自分が情けないし、腹が立つ。

家庭の問題にどうやって外部が関わっていけばいいのか。どういう外部機関があればいいのか。生活や子供との関係性に修正が必要な子供、親、教師を早期に発見し、対処する具体的な手立てを講じ、手立ての成果を見届け、再修正を図ることができる・・・そんなシステムを私たちはどうやったら生み出すことができるのだろう??しがらみを切ってしまい、信心(宗教)を放り投げ、モラルを壊し、個人主義や快楽や物欲に走った結果、家庭という単位は実にもろく、社会から隔絶されて密室化してしまったように思う。しがらみや信心やモラルにとって代わるもののことは何も考えずに、家庭が密室化しているという事実を軽視し続ければ、その「つけ」は必ずどこかに回ってくるだろう。

ならば、具体的にどんなシステムをだれがどうやって作っていくのか。だから、どうする?何から手をつければいいのか。教育論議は実に長々と、だらだらと続けられてきている。素人から専門家までがあちらこちらで議論をしてひねり出した提言も、決定打と呼ぶにはいささか頼りない。あるいは現実味がない。2007年に教育再生会議が子育て指南として提言した「授乳中はテレビをつけない。」といった文言も、まともなことを言っているだけにかえって寒々しい気分になってしまう。

決め手のない議論をしたり、決め手のないことに嘆いたりしている間にも、現実はどんどん進行している。手をこまねいているわけにもいかないだろう。少年Aだって、もう少年ではなく、人の親になってもおかしくない年齢になっている筈だ。

だから、どうする?

1.    学校教育を立て直す

当たり前のことである。学校教育を何とかしなくてはならない。学校教育の立て直しについては、課題も改善点も多岐にわたっている。書き出すと非常に長くなるので割愛するが、前にも書いたように、この学校という組織のレベルはもともとかなり低いので改善可能な点はたくさんある。組織として大きいだけに、学校をうまく改善ができれば、影響を及ぼす範囲も大きい筈。ここを何とかすれば影響は広く、大きい筈である。

2.    家庭を聖域にしない

確かに、わざわざ教育再生会議という首相の諮問機関が「授乳中はテレビをつけない。」と提言することは寒々しい。だからと言って、現在の家庭が密室化している状況を放置してはおけない。虐待があろうと、溺愛があろうと、延々とずれを繰り返そうと、密室化してしまって外部からの関わりが遮断されたままになっている家庭という密室がまるで聖域のようになってしまっているのには問題がある。この聖域に、私たちはなんとかして働きかける術を考えないといけないと思う。これについてはまた後ほど詳しく述べていきたいと思う。

3.    発達障害や子育て不全への対処

発達障害の子供に右往左往している家庭や教育現場の実態を認識してほしいと思う。発達障害がなくても、明らかに子育て不全に陥っている家庭もある。そういった家庭に、第三者が介入してほしいと思う。◎歳児検診、就学時健診で発達障害や子育て不全(特に虐待など)を見極める。→早期発見、早期支援(決して早期排除ではない)はかなり有効なはずである。視力検査や歯科検診と同じと思えばいい。視力が悪い子供には、眼鏡を与えるのと同じで、発達障害がある子どもには適切な対応をしてあげればいい。視力が0.01なのに眼鏡を与えなければ学力が下がるし、イライラも募るだろう。それと同じで発達障害があるのに周囲がそれを認識することさえせず、何の対処をせずに育てるというのは、その子供にとっては実に可哀そうな状況である。

(※発達障害の子供が犯罪的行為に走る率が高いというデータはないということは確認しておきたい。発達障害を取り上げるとそういう誤解を招きやすいので、誤解をされないように、断わっておきたい。)

4.    少なくとも、現存するスクールカウンセラーの機能を強める。

スクールカウンセラーは現在、多くの学校に派遣されている。ところがスクールカウンセラーは思ったほどに効力を発揮できていない。私の勤める学校に関わってくださっているカウンセラーさんも、制度的な「動きにくさ」があり十分な対処ができず、非常に残念な気持ちになるとおっしゃられていた。せっかくかなりの予算がつぎ込まれているのだから、制度的な見直しをして、この有効な人的資源を活用できるようにしたい。

5.    学級崩壊や発達障害の認知

学級崩壊や発達障害を持つ児童の指導に当たったことがなければ、教師でさえ、それがどういうものなのかわからない。ましてやお役人にはもっとわからないだろう。文科省の役人や学校に関わる機関の職員には学校現場で研修をするべきだと思う。(教育)大学の教員もピントが外れた人が多い。中学校教師免許など、すぐにとれるのだから、現場研修を義務付けて、ぜひ、荒れた学級に発達障害児童がいる状況での担任をしてみてほしい。

6.    小学校教師と中学校教師にも他校種・他地域・異職業の経験を義務付ける。

凝り固まりがちになる私たち教師の頭脳を少しでも柔らかくするために、人事交流をしっかりとやっていくべきだと思う。採用4年目と20年目あたりで、他校種か他地域か異職業を経験することを義務付けてはどうだろうか。「○○市の小学校でもう30年やっています」といった狭い世界に棲む教師に、刺激を与える必要がある。

7.    社会への広報活動

発達障害や子育て不全の実態を 学校の外にいる人にとって、学校で何が起こっているかということは実に見えにくい。近年退職した校長が、「外に出てしまうと学校なんて別世界、気にかける気がなければ何の接点もない」と話されていた。本当に、中にいる者でなければこの危機は実感できないと思う。学校が振り回されている実態を、動画ででも見てほしい。学園ドラマではなく、しっかりとしたドキュメンタリーで「現代子育て事情」を見てほしいと思う。

・・・・と、この酒鬼薔薇シリーズを書きながら頭の中を巡っていた改善案を挙げてみた。どれも、決定打とは言えないだろうが、3・4あたりは実現可能な案だと思う。

実は今、ある学級の崩壊を目の当たりにしている。自信をなくして戸惑うばかりの若い担任も気の毒に思うが、子供たちが「損なわれていく」様子は本当につらい。いじめ・不登校・人間不信・溺愛・虐待・学力崩壊・差別意識・・・そういった要素の中から酒鬼薔薇的なもの、プチ酒鬼薔薇は浮上してくる。人を殺さないまでも、子供たちは人を(そして自分を)損ねることに鈍感になってしまっている。

「だから、どうする?」

当分、この重い問いを引きずっていかないといけないのだろうな・・・

 






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Last updated  Mar 16, 2009 12:54:09 AM
コメント(12) | コメントを書く


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Re:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   ぐるんぱ さん
私も同じ危機を常々感じています。
私は主婦ですから、様々な「お母様方」と、接する
機会が多いのですが、「それでいのか?」
と、思うことがたくさんあります。
溺愛、虐待、放任・・・それと気が付かず仕舞い。
学校も同じです。「それでいいのか?」的なことばかり。
いったい誰が「それはおかしいよ!」
「○○したほうがいいよ!」
と言えるのでしょうか。
うちの近所には明らかにネグレクトの親がいます。
あちこちの人がかかわっても
「放っておいてくれ」の一点張り。
そこの子どもが、以前私のところに助けを求めにきたことがあります。(何度もです)
でも、結果は父親が迎えに来てつれて帰りました。
児童相談所や、行政、学校に相談しましたが、
今も状況は変わってないのです。
歯がゆいです。
(Mar 17, 2009 03:49:27 PM)

Re:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   トウサン さん
色々あるかと思いますが、早急に進めるべきは地域のコミュニティの復活でしょうね。ある意味暑苦しい繋がりが少しは犯罪抑制に効果はあると思います。

教育も本当にどうなるのでしょうね。
問題が多いです。 (Mar 17, 2009 08:18:39 PM)

Re[1]:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   redu06 さん
ぐるんぱさん、コメントありがとうございます。

>溺愛、虐待、放任・・・それと気が付かず仕舞い。
>学校も同じです。「それでいいのか?」的なことばかり。
>いったい誰が「それはおかしいよ!」
>「○○したほうがいいよ!」
>と言えるのでしょうか。

たぶん、神戸の事件も、関係者はAの異常性あるいは
母の異常性に気づいていたと思います。それでいて
軌道の修正がきかなかった。
特に通り魔殺人の辺りからは切迫したものもあった
はず、なのに、修正がきかなかった。
ここが、なんとも言えない家庭という聖域の難しさ
なんだと思います。

>うちの近所には明らかにネグレクトの親がいます。
>あちこちの人がかかわっても
>「放っておいてくれ」の一点張り。

本当に歯がゆいです。
近所にも、学校にも、どうにもできないのなら、そ
ういった事態に対応できる第三機関が必要なんだと
思います。
大切なものが損なわれてしまう前に、なんとかしな
いと・・・。

(Mar 18, 2009 12:42:06 AM)

Re[1]:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   redu06 さん
トウサンさん、コメントありがとうございます。

>色々あるかと思いますが、早急に進めるべきは地域のコミュニティの復活でしょうね。ある意味暑苦しい繋がりが少しは犯罪抑制に効果はあると思います。

トウサンさんのような方が小学校校区単位の広さで
数人おられると地域の再生も可能かもしれませんが、
現状ではうまくいっていない地域が多いです。

学校も地域に関わって痛い目に合っていることがけ
っこうあります(苦笑)。

トウサンさんの世代と次の世代(校内暴力エッジ)
との断層が大きすぎ、私たち過渡期の世代には
「つなぎ」をする能力がありません。
多分、もう少しコミュニティ作りのHOWTOが必要な
のかもしれないです。

(Mar 18, 2009 12:58:43 AM)

選択肢があるようで   すぎじろう さん
じつは親にも子どもにも選択肢が少ない教育。

学校にいく、という選択肢以外を選ぼうとした時
地域性によって、
フリースクールのようなものが近くにある、ない、
学校が終わってからの時間を子ども達が
過ごす有益な場所がある、ない。
そんなことも大きな差になってくるんではないでしょうかね。
義務教育期間は学校に行かねばならない、
を、柔軟にさまざまな形の教育機関を設置できたら
もっといろんなつまづきを減らせる気もしますが。
夢物語でしかないでしょうか? (Mar 21, 2009 10:00:49 PM)

Re:選択肢があるようで(03/15)   redu06 さん
すぎじろうさん、コメントありがとうございます。

>じつは親にも子どもにも選択肢が少ない教育。

確かに、選択肢が少ないですよね。あまり多くても選ぶのに困る場合や逃げてばっかりの選択肢の選び方になってしまう場合もあってそれはそれでまずい部分もあるかもしれませんが、とりあえず、緊急事態に陥りそうな場合は逃げ場は必要でしょうね。

人、もしくは自分の命や身体を損ねるほどの事態であるなら、学校の外、いや、もっと外へと脱出するべきだと思います。そういう「外」の世界をもっと作り出していくべきなんでしょうね。

その昔、浜田省吾が
「自由に生きていく方法なんて百通りだってあるさ」
と歌っていました。実際問題、百通りもないにしても、10通りぐらいはあると思います。

袋小路にはまりこんでいるなら、何とか脱出してほしいですね。

(Mar 22, 2009 12:42:02 AM)

Re:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   今日9729 さん
文科省の役人や学校に関わる機関の職員には学校現場で研修をするべきだと思う。(教育)大学の教員もピントが外れた人が多い。・・・・・・・・・

* これまで、追求し、これが、提案ですね。このような提案、非常に意味がありますね。
感謝です。

中でも、上記の抜粋、これがとっかかりかなあと思います。

現場の実態・教育とは何か・指導とは・・・・・・など、理解してない方が多すぎます。

それで、、現場に影響する方針を指されているのですから、混乱は、大きくなるばかりです。

とにかく、ほんとうの教育力を持つことですよね。 (Mar 23, 2009 09:53:48 AM)

Re[1]:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   redu06 さん
今日9729さん、コメントありがとうございます。

>* これまで、追求し、これが、提案ですね。このような提案、非常に意味がありますね。

いやあ、もっとましな考えを思いつかないといけないのだけれど・・・思いつきません。もどかしいです。

>現場の実態・教育とは何か・指導とは・・・・・・など、理解してない方が多すぎます。

>それで、、現場に影響する方針を指されているのですから、混乱は、大きくなるばかりです。

外から見ていると「子ども相手に何やってんだ」という気がするのはある意味仕方がないと思います。私も担任を外れている時には妙に「自分ならできるのに」といった万能目線(?)で担任を見てしまうことがあります。
とにかく、外から眺めていたのでは決してこの現場の難しさはわからない。役人さん、ぜひ、荒れた中学校へ赴任して下さい!そして、いっしょに悩みましょう!

(Mar 23, 2009 11:56:58 PM)

子どもたちが損なわれる…   *namiママ* さん
更新のタイミングが合いませんでしたね。
ご無沙汰していました。

1が一番影響が大きいと思うのですが
学校生活で子どもたちが損なわれる様子を見ると
もう救いがないような気がしています。
力のある臨時採用の先生がごまんと居る中で
変な点数制度・公平性…を重視した採用試験から
採用されるのはアスペルガー傾向のある人たちが多い…
私の記事にも書きましたが、初任者の任用制度から見直す必要は絶対にあると思います。
学校の教育の立て直しに必要なのは人材です。
そして、その人材は余っています!

その一方で発達障害がある人たちの社会の受け入れ体制をつくる。
仕事自体が「臨機応変」な教員には向かないかもしれませんがまじめな人たちです。
見通しのもてる仕事には真摯に取り組むことができると思います。
景気対策とかぶりますが、お金をばらまくくらいなら
発達障害のある人たちの就労を支援する機関にしっかり
予算を割いて、ここに雇用を作り出して欲しいです。
今、働いている人たちの役割が重すぎます。
また、発達障害のある人たちの教育については思ってるところがあります。
まとまったら記事にしたいです。

向き不向きを客観的に把握する「制度」も必要な気がします。
「わからない」まま、決めて、向いてないところで劣等感に苦しみ、
精神疾患などの二次障害に陥る。

発達障害がある人たちの人生をしあわせなものにする制度に
予算をからめていく…

人手がいります。
景気対策にならないかなあ。

あ、発達障害が犯罪につながるとはreduさん同様思っていませんが
話の流れから発達障害がある人たちへの支援にコメントが偏りました。
(Mar 24, 2009 03:57:30 AM)

Re:子どもたちが損なわれる…(03/15)   redu06 さん
*namiママ*さん、コメントありがとうございます。

>学校生活で子どもたちが損なわれる様子を見ると
>もう救いがないような気がしています。

失うこと・損なうことは簡単にできてしまう。本当に残念です。

>採用されるのはアスペルガー傾向のある人たちが多い…

すみません、私、アスペルガー傾向かなりあります。自分でも教師には向いていないと思います。ただ、私は自分の欠落に自覚的であるのが少しだけ救いだと思います。
アスペルガーならアスペルガーで、そんな自分に自覚的になり、自分をコントロールする技や、教師集団の中での自分の活かし方を考えないといけないと思います。私はアスペルガー教師の代表として、頑張ろうと思っています。

>私の記事にも書きましたが、初任者の任用制度から見直す必要は絶対にあると思います。

初任者だけではなく、熟年教師も含めて、あまりにも向いておらず役に立たない人に関しては配置転換等の制度で対応するべきだと思います。免許更新制度なんて役に立たないと思います。

>学校の教育の立て直しに必要なのは人材です。
>そして、その人材は余っています!

いや、都市部は2008年度問題が続いており、人材不足です。このままでは大量の困ったチャンが教員に採用されてしまいます。

>向き不向きを客観的に把握する「制度」も必要な気がします。

同感です。

>あ、発達障害が犯罪につながるとはreduさん同様思っていませんが

そうですね、それについては注意深く議論しなければなりませんね。

(Mar 25, 2009 12:50:32 AM)

Re:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   アンチ?ロスチャイルド さん
水虫を治すのに頭に毛生え薬を塗っても無駄

少年Aこと東君は無罪だよ。
[神戸少年惨殺事件への疑問 特殊な切断方法はなぜ問われないか]
http://w3sa.netlaputa.com/~gitani/toda2c/shakaiundo.htm
宮崎勤死刑囚も無罪 (Aug 4, 2009 03:02:16 PM)

Re[1]:神戸小学生殺害事件(酒鬼薔薇事件)<15>--- だから 、どうする?その3(03/15)   redu06 さん
アンチ?ロスチャイルドさん、コメントありがとうございます。

>水虫を治すのに頭に毛生え薬を塗っても無駄

>少年Aこと東君は無罪だよ。
>[神戸少年惨殺事件への疑問 特殊な切断方法はなぜ問われないか]

多くの事件に冤罪説があり、冤罪説があるならば、その審議には十分な時間と多方面からの検討が必要であろうと思っています。

犯人が少年であったことから、この事件についての情報は十分に公開されておらず、外からは非常に判断のつきにくい部分もあると思います。

ただ、もし冤罪であれば少年本人や両親に全く反論の機会が与えられていないわけではないと思います。事実、母親が事件後数年間は、冤罪説に期待を寄せていたことを、母親自身が語っています。それでいて少年とその家族が冤罪を訴えないということは、冤罪の線は薄いと考えるのが一般的なものの見方であるのではないかと思うのですが・・・・つまり、冤罪への期待を打ち消されるような事実関係が家族に対してはっきりと示されているのではないかと想像できる、ということです。

そういう考え方に関しては、アンチ?ロスチャイルドさんはいかがお思いですか?
(Aug 6, 2009 01:08:38 AM)

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