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テーマ:ワイン大好き!(30388)
カテゴリ:その他のお話
目覚めも良い、からりとした気持ちの良い朝でした。
昨晩はスタッフ達招いてのホームパーティを開催! テラスのテーブルには総勢10名での完飲ボトルたちが並んでます。 松澤専務は差し入れのLa Grande Annee Brut 2005年を携えて、 カッコよく最後にご登場! 最初は、Egly Ouriet Brut Grand Cru Millesime 2003年 1500ml 友人から送られた、「M」の文字のシャンパングラス、 交差した2本の剣がトレードマークのMEISSENで乾杯しました。 昼間は強風でしたが、夕方からは心地のよい風になり、 しばしテラスでワイワイと歓談~ 一品目のオードブルは生ハム15ヶ月と、 ひとくちサイズのモッツァレラチーズ、カンパーニャ州産 薔薇のパッケージが目を引きます モッツァレラはイチゴ、トマト、そしてマンゴーとも好相性だそうです。 テラスから室内へ、やっと8人が座れるテーブルです(狭) 二品目はイタリア産のホワイトアスパラガスの マンゴーヴィネガーと黒トリフのソースに、 グリーンパスタにボローニャソース掛け。 手前の1/3の長さはフランス産。 フランス産は特別なサプライズ 今回もたくさんの食材でお世話になった、 桜新町のカーサ・アンジェリーナさんから、「食べ比べて!」といただきました。 当日に届いた食材たち。 メインの羊の前はブイヤベース、大好評!! フェリーノ スープ デ ポワソンをベースに数種の魚介をいれて煮込みも ルイユの小瓶、小さじ1杯程入れたら、 ドラマチックに味と香りが格段に良くなりました。 盛付皿は陶芸家・迎泰夫さんに特別にオーダーした作品 (柏の葉がモチーフ) メインのお肉についてもカーサ・アンジェリーナさんに相談したら、 お勧めがロゼールのアニョー 17年ぶりに入荷した希少な子羊ちゃんが仕入れが可能と。 部位は Selle セル 鞍下肉 キメの細かいしっとりとした肉質、瑞々しく綺麗なピンク色。 ごくかすかに羊の香りが、 真ん中の骨を外し、フィレが左右に二本、 脂身を少し削い表面のお肉で、フィレを包んでタコ糸で縛り、 フランパンで焼いてからダッチオーブンで焼きました。 初めての部位の扱いで、 社長の松澤は本を見比べたり、 検索したりと、着地点を探すのがかなり難しかったよう。 焼き上げてる間、とっても良い脂の渾然とした香りが部屋中にしたそうです。 (ひっしにシェフの下働きしてると、香りや詳細なこと等覚えていません) バルサミコ酢を煮詰めたシンプルなソースと マッシュポテトにバターと黒トリフソースを加えたのを添えられてます。 ロゼールのアニョーはもちろん羊の臭みは全くなく、 脂が甘く、肉質が柔らかで上品、素晴らしく美味しい子羊ちゃんでした Domaine Dujac Clos Saint Denis Rouge 2008年とが、 バルサミコソースと相まって、特に美味しかったようです。 社長の松澤の「レシピ盛り付けノート」 一品造るまで、頭の中で試行錯誤をまとめたノートです。 食後のチーズをお出しするのを忘れ、、、 フルーツとスタッフ差し入れの個別包装の特別なバームクーヘン。 夜中、残っていた唯一のワインと、バームクーヘン。 クラブハリエ CLUB HARIE はじめていただきましたが、柔らかな食感と口どけの上品な甘さ。 美味しいものを知っている大人のバウムクーヘンといった感じでした。 楽しんでもらえた賑やかな雰囲気を思い出しつつ、余韻を一緒に楽しみました。 ワインについては、早めの帰宅をしました橋爪ちゃんから後からUP、 ご紹介いたします granvin松澤屋 松澤潤子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.05 10:03:09
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