カテゴリ:家づくり。
前回の続き。 その後この部屋の床板をはがす作業に。 この部屋は本間の三畳間。 90歳を越えたばあちゃんがお嫁に来た頃は、使用人と新人若嫁が食事をとる場所だったとか…。 使用人って…。 (; ̄Д ̄) 嫁は家族と食事できなかったんだね〜。 ここ20年くらいはいろんな荷物の一時置き場として使われてきたんじゃないかな。 私が嫁に来てからも、 宴会の料理やお酒、 家でついたお餅、 おせち料理の保管、 などなど、年中行事に関連するものを置く部屋だった。 勝手口からすぐの場所にあるから特にそんな風に使われてたかもね。 今で言うパントリーみたいに。 ってことでここの床板も一枚一枚はがして釘を処理。 順番に番号を振って、今度繋げて使う時に傷やシミがつながるようにして保管してくれてた。 床板をはがすと、束石が。 それに母屋全体の床下も見れた。 遠くの光は南側の庭。 母屋の電気も全て止めて仮説の電柱を設置。 約4時間の停電を経て、電力会社が登場。 クレーン車2台で電線工事をして、私たちが生活する棟に通電。 4時間かかったけど、冷蔵庫、冷凍庫、ザリガニの水槽、全て無事! これかはガンガン解体が進んでいきそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.18 22:00:12
コメント(0) | コメントを書く
[家づくり。] カテゴリの最新記事
|
|