米国・南米行きの準備 1 Non-immigrant Visaの申請
毎年、毎年、今年はアメリカかコロンビアへといいながら、数年が過ぎていました。最後にアメリカに行ったのが2003年で、コロンビアへ里帰りしたのが、2001年でも、今年はほんとうに両方の国へ行くみたい。今日から、少しずつアメリカ大使館へダーリンのビザ更新の申請の準備を始めました。いろいろ必要な書類があるので、面接はとりあえず8月の某日を予約。ダーリンはコロンビア国籍なので、アメリカに滞在するにあたり、毎回ビザが必要になります。B1/B2ビザ(商用観光ビザ)というものです。(5年間有効)アメリカに滞在せず、そのままコロンビアへ渡航する場合でも、アメリカを経由する場合、(それが空港でほんの数時間だったとしても)transit ビザが必要になります。そんなわけで、いつもダーリンはB1/B2ビザをとって、更新を自分だけでしていたのですが、これからは更新する人もいちから、申請し直さなくてはいけなくなりました。そして、申請の仕方が変わってきて、オンラインで申請書をだしたり、面接の予約もオンラインでできるようになりました。ある意味、とても便利になったのですが、PC音痴のダーリンにとっては不便きわまりなく、わたしも今回はいっしょにお手伝い。 いっしょに申請書を記入していたのですが、米国へいつ渡航する予定かも記入する欄があり、まだ決まっていないんですよね。 とりあえず10月にしておこうと10月の日程で入れました(笑)申請書の記入も微妙に悩むところがあります。申請書はオンラインで記入しなければならないので、わたしがかわりにタイピング。たとえば、パスポートが発行された場所を入力する欄で、ダーリンは日本のコロンビア大使館で更新しているので、city の欄をTokyoと入力したところ、state/provinceの欄があって、ここは該当しないから、noneかな~とわたしは思ってしまったのですが、state/province は○○県とかそうでしょ?じゃ、トーキョーは何県?と聞かれて(笑)東京は東京都でcapitalじゃ、state/provinceがTokyoになるでしょといわれて、じゃ、cityはNoneでいいのかしら。。何も該当しない場合や書かない場合はnone, n/a(not applicable)と記入する必要があります。 そこで、わたしは、あ、そうだ、そこは海外で発行している人もいるから、そういう場合に使ってTOKYOはcityの欄でいいんじゃない??と言うと、いいや、そこにTOKYOだというので、よくわからないので、どちらか一方に記載すれば十分なのに、変なの~と思いつつ、両方にTOKYOと入れました。(笑)こんなとき、大使館に聞ければいいのですが、アメリカ大使館は質問をするにあたって、有料なのです。メールで尋ねる場合は1件につき1200円とられます。電話も何分に何円ととられてしまうようで、大したことない質問にわざわざ、お金をかけるのもどうかと思うので、まぁ~、いいかってことで。なんだか、アメリカ、南米行きが現実味を帯びてきました~日程をいつにするかが非常に悩むところ。学校を休ませるのは1週間が限界。なので、夏休み、春休み、冬休みのどこかを利用するしかないのですが、夏休みは今回もう間に合いそうもないので、冬休みか春休みになります。1週間早めに学校を休ませていけば、大丈夫かな~。でも、学校を1週間休むとその分勉強も遅れるので、学校の先生に相談したところ、その分、大目に宿題をだしておいて、向こうでやってもらえばなんとなかなるかもしれませんとおしゃってもらいました。しかし、実際問題、向こうにいったら、そんな宿題どころじゃないかも。 久々に会う親戚たち、親戚の人数もとっても多く、どこかに連れていってもらったり、誰かしら家に尋ねてくるので、宿題なんてする時間があるのか。。。せっかくのバケーションなのに、勉強しなさいというのもかわいそうだし、わたしもそんなこと言いたくないな~るーちゃんはちょっと学力的に少し遅れていて、時間をかければできるけれど、とてもスローなので、かなり努力していかないといけないということを学校で言われたばかりです。しばらく日本を離れることになったとき、 日本へ戻ったときに、勉強についていけなくなる可能性があるのです。でも、まだ低学年だから、なんとかなっちゃうかな~