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2007.03.03
テーマ：政治について(19856)
カテゴリ：マスコミの功罪
内容は、新テーマ「マスコミ監視委員会」でも掲載です。
脱政党があたかも時代の潮流であるかの様に 民意がマスコミにより歪曲されようとしている。 マスコミが作る世論や民意ほど恐ろしいものは ないのだ。 前宮城県知事の浅野史郎（５９）が来る都知事選挙に 石原現都知事の実質対抗馬として立候補するが、 例によって他の候補には目もくれずに、マスコミ 特に影響力が強いＴＶが浅野を追っかけブラウン管に 毎日露出させようとしている。 宮崎県知事選の「そのまんま東」の場合同様、 無党派を中心とした層に対し「公器」を使った 特定の候補の実質選挙運動を展開することとなり、 選挙の公平性が確保されないのだ。 今後は、浅野本人をニュースとした番組の放映や ＴＶスタジオに呼んで出演さて、一方的に 現石原都政の批判を繰り返させてはならない。 実質的な選挙応援となるような番組は夢 組んではならない。 浅野は宮城県知事時代、元厚生省官僚時代の 福祉・介護の経験からこの点を彼の政策に とりいれ、県債を多発して結果は大幅な 県債発行の増残額を置き土産にしている。 浅野のようなのが、万一都知事になれば 青島同様、都職員に媚てさらなる都庁内の 敗退を招くこと明らかだ。 東京オリンピックを実現したいとする 石原都知事こそが東京都の活性化、しいては 日本の沈滞ムード払拭する本命である。 東国原宮崎県知事だけを追っかけたＴＶ番組が 朝昼晩と立て続けに放映されているが、余りに 彼だけに集中した番組で、他県の様子が全く 無視された状態になっている。 この現象は異状だ。 ＮＨＫも含め、全ての民放局は浅野の選挙応援となる 報道を控えよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.03.03 23:27:24
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