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2024.03.28
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テーマ:ニュース(99471)
カテゴリ:医療・衛生
「このままでは桜は見られない」ステージ4膵臓がんが判明した森永卓郎さん 闘病で「妻」へ、「生きること」へ、“思い”が変化
去年12月にステージ4のがんを公表した経済アナリストの森永卓郎さん。いまは桜が咲くのを待っているそうなのですが、「その思い」を井上貴博キャスターが聞きました。~
森永さんが、膵臓がんと診断されたのは2023年11月。
はっきりとした症状はありませんでしたが、人間ドックで影が見つかり、検査の結果、がんが、ステージ4まで進行していました。
「膵臓がんのステージ4。転移しているとステージ4になる。『このままだと、桜は見られないですよ』って、その時点で言われるんです」(以下略)

---

癌の余命判断で、「桜が見られない」「紅葉は見られない」という医者の宣告の話はよく聞きます。ただ、これってよく考えると、とても曖昧な余命判断で、11月の時点で翌日に亡くなっても1月に亡くなっても3月初めに亡くなっても「桜は見られない」のは同じです。とはいえ、11月の時点からすでに4か月生存されているので、医者の余命判断は良い方に外れた、と言えそうです。
とはいえ、余命の見立てがもっと大幅に外れて、ご本人が「理想」という「あと2年生きる」が実現できるかというと、「原発不明癌の終末期」という診断名、動画で拝見するお姿から察するところ、極めて厳しいだろうなと思わざるを得ません。奇跡が起きてほしい、とは思いますけどね。

私の父の場合は、がんが再発した際、もっとはっきりと「余命は1か月くらい」と言われました。それが、診察で再発を告げられた12月下旬のことだったか、再入院した1月1日のこくとだったか正確には覚えていませんが、どちらだったとしても、実際に亡くなったのが2月3日だったので、ほぼ医者の見立てどおりでした。

医者も人間だから見込み違いもたまにはあるけれど、それでも、多くの患者を診てきているだけに、経験則的にその余命判断はそんなに大外れすることは稀なようです。





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最終更新日  2024.03.28 21:40:05
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Re:良い方に予想が外れたようですが(03/28)   Bill McCreary さん
かの逸見政孝氏は、11月の半ばくらいに奥さんが医者から「年を超えるのは難しい」といわれて12月末に亡くなっているので、だいたい見立てが正しかったということになります。やはり余命1か月~2か月くらいになると、かなり正確に予想できるのかもですね。

何回も書きますように、私の父はALSで死んだのですが、死んだのが5月の末で、その前年あたりから身体が実にあらゆるところが悪くなり、人間の死因というのもいろいろですが、なるほど、ある種の死ぬパターンというのは、このように体中が悪くなるのだなと思いました。ある意味死の覚悟みたいなものも、少しはできたように思います。


、動画で拝見するお姿から察するところ、極めて厳しいだろうなと思わざるを得ません。

あの痩せ方は、「悪液質」というやつですね。非常によろしくありません。 (2024.03.28 23:02:20)

Re[1]:良い方に予想が外れたようですが(03/28)   inti-sol さん
Bill McCrearyさん

>余命1か月~2か月くらいになると、かなり正確に予想できるのかもですね。

1年2年ならともかく、そのくらいの期間んになると、予想も外れにくいのでしょうね。

>あの痩せ方は、「悪液質」というやつですね。非常によろしくありません。

そう思います。
森永さんの場合は抗がん剤が合わなかったようですね。私の父の場合は抗がん剤で即体調が悪化するということはなかったですが、後から考えると抗がん剤がまったく効かなかったのは確かです。
森永さん、残念ながら「あと2年」は無理と考えざるを得ませんが、「あと半年」が実現するといいなと思います。もちろん、それだって難しいでしょうけど。
抗がん剤がどの程度効くかは、なかなか人によってまちまちで、何とも言えないようですね。 (2024.03.30 08:30:18)

Re:良い方に予想が外れたようですが(03/28)   Bill McCreary さん
本日NHKで坂本龍一のドキュメントを放送されまして、彼は2020年12月の時点で医者から余命半年を宣告されて、実際に亡くなったのが23年3月ですから、そのあたりはなかなか判断が難しいのかもしれませんね。

なお私は、自分につきましては、延命不要、臨終時の家族の立ち合い不要と医者と親族には伝えるつもりです。葬儀ほかも不要ですので、すぐ火葬にして納骨してほしいと考えています。いや、死の前にイスラム教に改宗して土葬にしてもらおうか。

全く関係ない話ですが、1970年製作の山田洋次監督『家族』という映画を観ていましたら、カトリック信者という設定である(苦笑)笠智衆が、北海道の開拓村で死去し、土葬されていました。当時でも、北海道のへき地では、まだ土葬がありだったんですね。 (2024.04.07 22:59:35)

Re[1]:良い方に予想が外れたようですが(03/28)   inti-sol さん
Bill McCrearyさん

実は、叔父(母方)が、70か71のときに、血液のガン(白血病ではなく白血球のガン、あるいは多発性骨髄腫?ちょっと正確なところは知りませんが)を発病して、「余命1年」と言われました。ところが、実際に亡くなったのは79歳で、余命委1年から8~9年生きながらえています。かなり症例の少ないガンで、良い先生に巡り合えたのがその結果につながったようです。

そういえば、「家族」は見たことがないですね。「幸せの黄色いハンカチ」と「遥かなる山の呼び声」は見たことがありますが。
(2024.04.08 06:55:51)


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